Topimg

山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

homeBtn 会員専用Btn BlogBtn BackBtn

松戸山の会

山行記録

 丹沢 蛭ヶ岳 平日山行 


 山名
蛭ヶ岳1673m
 山行日
2015年06月04-05日(木-金)
 人数
L:K.Kほか4人
 コース
焼山登山口−黍殻山−蛭ヶ岳−檜洞丸−ツツジ新道−西丹沢
 費用
 
コースmap
蛭ヶ岳 登山コース
 

 コ−スタイム

06/04(木) 焼山登山口バス停9:00−焼山11:40/12:00−黍殻山12:55/13:00−姫次14:20/14:30−蛭ヶ岳16:25 蛭ヶ岳山荘泊

06/05(金) 蛭ヶ岳5:00−臼ヶ岳6:23/6:30−檜洞丸8:45/9:10−ゴーラ沢出会11:35/11:45−ツツジ新道登山口12:25−西丹沢自然教室12:35=新松田=松戸

 

 ヒルにも負けず

蛭ヶ岳

事前の予報では「曇り時々雨」で「又か、丹沢とは天気の相性が悪い私が行くのだから同行者には申し訳ないが仕方ない」と思っていたのですが前日になって一転「晴れ」の予報に。今日4日、朝の内はやや雲が多かったのですが相模湖に着く頃には青空が広がり良い天気に。ここからタクシーで行くことにしたのですが駅前には1台の姿も無し。電話するが「昼まで行けない」、あるいは「留守で誰も出ない」結局バスで三ヶ木(ミカゲ)へ。ここでやっとタクシーを呼び焼山登山口まで行くことができ「ホッ」と胸をなでおろす。

登山口バス停には立派な諏訪神社が鎮座しています。しばし集落の道から林道を進み登山道へ入る、このルートは姫次まで東海自然歩道となっており歩道や道標もよく整備されています。しかし「ヤマビル」には注意で今朝のような雨上がりの日は特に多く出没するようで、すぐにKさんが見つけた。進入を防ぐためスパッツを装着するが固定バンドが腐食してボロボロだ。Kさんに細引きをいただき応急措置をする(点検を怠った)。湿った雨上がりの登山道は今にもヒルが出てきそうで暫くしてMさんの靴に這い上がっているのを発見して取り除く。「いやーな予感」足下に注意しながら焼山へ。焼山には展望塔があり西側の宮ヶ瀬方面は見渡せるが蛭ヶ岳方面は樹林で展望無し。次の黍殻山には雨量観測装置が設置されているだけで展望も効かずピークの感も無い。更に進むと草地の窪地に立派な避難小屋が建っておりトイレもある。前日に泊まれば翌日には主脈、又は主稜を縦走できそうだ。私はヤマビルに注意して足下ばかり見ていて気がつかなかったが前方から「たぬき」が近づき木の根っ子に隠れたそうだ。

 
 

姫次を過ぎ地蔵平あたりの1400m付近から?が多くなるとともに階段道が続くようになり視界が開けて何と!富士山が、丹沢の山から初めて見る富士山に感激、しかし階段は「一体何処まで?」という程続く。鹿の姿を遠望して癒やされるが、たまりかねて一休み。更に階段を登り詰めて蛭ヶ岳山頂(1673m)に立つ。今日は360度の展望で私は丹沢から初めて富士山を眺めることができた。更には夕焼けがとても綺麗で夕方7時少し前に雲の中へ陽が沈む。6月とはいえ陽が落ちると防寒着を着ていても肌寒い、小屋へ戻り皆さんとビールで祝杯。

 

 景色を堪能

 

4時起床、今日も午前中は晴れの予報、朱色の朝焼けが綺麗で4時21分ご来光を仰ぐ。檜洞丸の後方に高々と優雅に聳える富士山を仰ぎ檜洞丸へ向かって5時に山頂を出発。いきなり崖のような急斜面の連続で、何処まで下るのか、振り向くと蛭ヶ岳の山頂は遙か彼方で地図上では300m程一気に下っている。臼ヶ岳を経て更に120m下降して1250mの最低鞍部に、もう足が棒のようになっていた。これから50m前後の登り降りを繰り返すがこの頃は登る方が楽になっていた。そのためではないがHさんの靴底が剥がれてしまうがこれもKさんの応急措置で切り抜ける。最後は300m登り檜洞丸の山頂(1600m)に立つ。暫し休息し足を休める。この先には又急坂を下らなければならない。山頂からは暫くなだらかな下りであったが一変して蛭ヶ岳からの下りと同じでまた崖のような急斜面がゴーロ沢出合い迄続き今度は900m程下る、ゴーロ沢の水量は少なく飛び石で簡単に徒渉できた。暫く沢沿いの足に優しい平坦な道が続きツツジ新道登山口を経て車道を10分程歩き西丹沢自然教室に無事到着。久し振りの歩きがいのある山行でした。

 
 

今回目的の一つであったシロヤシオは既に咲き終っており残念ながら観賞することはできませんでした。同行して頂いた方には申し訳ないです・・・(今年は2週間前が最盛期とのことでした)。しかし点々と咲くミツバツツジは見頃で綺麗でした。そして何と言っても私にとっては丹沢山行で初めての晴天です、過去に沢登り等含めて十数回は登っているのですが、良くて曇りでほとんどが雨又はみぞれや雪で「景色なんぞは夢のうち」でした。今回は富士山は眺められたし夕焼け朝焼けまでも、もう言うこと無しです。ただ同行して頂いた方にはシロヤシオも終わっていてヤマビルやアップダウンの厳しい稜線歩きで満足な山行であったかどうか・・。バスは2時間以上待たないと来ないのでタクシーで小田急の新松田駅へ出て代々木上原を経て松戸へ。自宅最寄りの初石駅に着いた頃には何故か雨が降っていました。やっぱり??

 
 K.K 記
 
 山行記の訪問者数 今月:6件 累計:563件
TAG:丹沢,縦走(小屋),蛭ヶ岳,檜洞丸,平日山行

≪お知らせ・関連する山行記など≫

≪お知らせ≫

会の紹介 松戸山の会の紹介です。約100名の仲間が関・・・

会員募集 これから始める初心者さんも、経験豊富なベ・・・


≪関連する山行記など≫

丹沢 塔ノ岳 還暦祝い 16年06月06-07日