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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 テント教室 巻機山(1,967m) 


 山名
テント教室 巻機山(1,967m)
 山行日
15年10月24日-25日
 人数
10名
 コース
桜坂駐車場 − 避難小屋 − 割引岳 −巻機山 −避難小屋 − 桜坂駐車場
 費用
 
コースmap
巻機山 登山コース
 

 コ−スタイム

【24日】桜坂駐車場 06:55−五合目08:08−六合目09:04−前巻機山 11:17−避難小屋11:24/11:46−井戸尾根コース分岐12:12−割引岳12:41/13:00−巻機山13:30−避難小屋14:00 【25日】避難小屋 06:46−前巻機山06:55−六合目08:00―五合目08:45― 桜坂駐車場09:35

 

 巻機山

桜坂駐車場

10月24日、25日のテント教室 巻機山山行が、私にとって松戸山の会へ入会して初めての参加山行となりました。10名規模でのテント泊登山は学生の時に少しの期間だけ所属していた社会人山岳会の夏合宿以来、とても充実して楽しいテント泊山行となりました。リーダーのW辺(A)さん、ご一緒いただいた皆さんに先ずは御礼を申し上げます。

24日早朝、前泊した道の駅南魚沼から朝焼けにシルエットが浮かぶ巻機方面の山並みを眺めながら、登山口の桜坂駐車場に車で向かいました。途中、麓の山の木々は紅葉していて長閑な風景が続きます。  枯葉に覆われた登山口の駐車場を7時前に出発、テント泊なので何時もより大きな荷物を担ぎ、これでテント場まで遅れずに歩けるのか、少し不安な気持ちでした。  五合目くらいまでは、まだ赤い紅葉(もみじ)や黄葉が残る登山道を晩秋の景色を楽しみながら歩きました。五合目を過ぎるころからは綺麗なブナ林が続き、新緑の頃にもまた登ってみたい風景です。 六合目あたりからは、左手のヌクビ沢の先に紅葉の天狗尾根を眺めながら木漏れ日の中を気持ちの良い道が続きます。 七合目まで登ると前巻機山の斜面や周囲の視界もぐっと開けてきました。少しの間笹の間を歩くと、八合目。ここからはなだらかな幅の広い階段状の道が続き、谷川岳方面の山並みも良く見えました。  暫く歩けば前巻機山の頂(九合目)、右手に緑と薄茶色の枯草に覆われたたおやかな巻機山が見えます。ここからテント場の避難小屋までは10分弱、木道を下ると到着。到着後すぐに枯れてふかふかの草の上にテントの設営です。草の上のテントは寝心地がとても良さそうなのですが、実は後で大変な目に遭うことになりました。

テント設営後、巻機山に向かって出発。笹の間を続く坂を登ると、気持ちの良いなだらかな木道が続 き井戸尾根コースの分岐に到着しました。ここには    「巻機山山頂」の標識がありますが、本来の山頂は10分ほど歩いた先にあります。暫く写真を撮ったりして、休憩後は割引岳(われめき)に向かいました。なだらかな道を歩いて小山を回り込むと、枯草に覆われ綺麗にピラミッドの形をした割引岳が見えてきました。山頂からは越後三山の山並みを見ることができます。 休憩の後、井戸尾根コース分岐に戻り巻機山最高地点である本来の山頂を目指します。分岐からは10分程度ですが、木道の脇には池塘が点在していて、その先には谷川岳方面の山並みが見えます。私には今回の山行で最も印象に残る景色でした。

割引岳
割引岳
牛ヶ岳と巻機山
牛ヶ岳と巻機山

15時には避難小屋休憩スペースでのティータイムも終わり、二つのテントでは早々と夕食の準備が  始まりました。私たちのテントのメニューはリーダ ーのW辺(A)さんが用意されたおでんとピラフ。夕方になり冷え込んできたテントでのおでんは最高に美味しかったです。皆さんそれぞれがザックに入れてきたアルコールでもちろん宴会も盛り上がり、楽しい会話と笑いが暫くテントの中で続きました。  18時前には早々とシュラフに入りましたが少しすると雨が降り始め、少しずつ風雨が激しくなってきました。激しくテントに打ち付ける雨と風で寝たり覚めたりしていましたが、22時ころになると雨もみぞれに変わり、夜中には雪へ。テントを内側から押すと外側の雪が崩れ落ちるくらいに積りましたが、朝方には止んでくれたことは下山を思うと本当にラッキーでした。  ただ、テントを張った場所が草地で水はけが悪く、夜中なんだか背中が冷たいなと思っていたら、ちょうど私が寝ていた背中から頭の周辺が水浸し状態。幸いシュラフカバーをしていたのでシュラフは濡れずに済んだのですが、枕代わりにしていたフリースはぐっしょり濡れてしまいました。

避難小屋前でティータイム
 

翌朝、温かなうどんで朝食も済まし、テント撤収後は避難小屋の中で準備を整えてから7時前には下山を開始しました。寒さでほとんどの方がレインウェアーを着用して、雪が薄っすらと覆う木道を慎重に前巻機山まで登ります。 下りの登山道では樹木が霧氷に白く覆われて、ナナカマドの赤い実と樹氷とのコントラストに皆さんカメラを向けていました。濡れた登山道は落葉が覆い、C葉さんにお借りしたストックのお陰で何度も滑ってこけそうになるのを助けられました。(C葉さんありがとうございました)

避難小屋から下山開始
 

帰りに立ち寄った五十沢温泉「さくり温泉健康館」では収穫祭なのかイベントをやっていて、茸汁やおでんを堪能。山登りの後の温泉と美味しい食べ物、これも山登りに続く至福の時間でした。

 M 記
 
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TAG:越後,縦走(テント),巻機山, 越後三山, 縦走登山

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