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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 北アルプス ジャンダルム 夏合宿 


 山名
奥穂高岳3190m
 山行日
2016年8月25日(木)-27日(土)
 人数
L:K.E 他5人
 コース
西穂高山頂駅−西穂高岳−奥穂高岳−白出沢出合−新穂高温泉−鍋平
 費用
約3万円(宿泊費19200、交通費5700、ロープウェイ1500、他)
 
コースmap
ジャンダルム 登山コース
 

 コ−スタイム

25日(木) 松戸5:50=新穂高温泉11:10/11:25=鍋平11:45/12:15=頂上駅12:23/12:40−西穂山荘泊13:40

26日(金) 西穂山荘4:00−独標5:00/5:10−ピラミットピ−ク5:30−西穂高岳6:15/6:25−天狗の頭8:00/8:15−天狗のコル8:30/8:35−ジャンダルム10:15/10:25−ロバの耳11:20−奥穂高岳11:55/12:10−穂高岳山荘泊12:40

27日(土) 穂高岳山荘5:30−白出沢出合8:55/9:30−新穂高温泉10:55−鍋平11:50=松戸20:00

 

 初日は西穂山荘まで

西穂山荘に到着

8/25(木)私達6名は、Kリーダー、Yサブリーダーを中心とし、ジャンダルム、大キレットを目指し、松戸を5:50に車で出発した。首都高速を通らず、三郷南より外環、関越、圏央道、から中央道に出るのがポイントらしい。小仏あたりは多少混んでいたものの快適なドライブで一気に新穂高ロープウェイ駅に到着した。新穂高は無料の駐車場から有料の駐車場までさまざまある。事前に調べておかないと四日間もあると結構高いものにつくので要注意だ。さすが無料の一番近い駐車場は満車で鍋平の無料駐車場に置いた。ロープウェイは数分で頂上駅に着く。ロープウェイ頂上駅から西穂高山荘までは1時間であった。樹林帯の中を歩いていくと左手に独標が見える。西穂はその先に見えるはずだが雲がかかっていた。あっという間に到着する。とりあえず、第一日目の目標が達成したので6人で握手を交わした。結構いい山荘だ。早めに到着したのでラッキーなことに6人は個室に入ることができた。ご飯がおいしく部屋もきれいで施設が整っている。

西穂高岳への登り
西穂高岳への登り
西穂高岳2909M
西穂高岳2909M
 

 ジャンダルム越え

8/26(金)星が輝いていたが、午後から不安定という予報である。朝3:00に起床、4:00出発である。この日は、今回の最大目標、ジャンダルム踏破である。Kリーダーを先頭に、2番、3番はMo、Muの女性(リーダーは「あおり姫」と呼んでいた。早く歩け、歩けと突っついていたようである。)4番、5番はNとFの老けた新人会員、最後はベテランサブリーダーYさん。

この日のコースは岩、岩、岩、・・・・だ。4:00はまだ暗く、5:00独標に到着、この頃、最高の景色だった。目の前はピラミットピーク、西穂高岳、左手には笠ヶ岳、右手には前穂高岳、ちょっと右手後ろを見れば霞沢岳、後ろには焼岳と乗鞍岳が美しく、陽に輝いていた。遠く、御岳山も見えた。山の頂上の下に見える雲もきれいだった。天狗の頭あたりまでは本当に良い天候であった。

逆層スラブを登る
逆層スラブを登る
天狗の頭からの槍ヶ岳
天狗の頭からの槍ヶ岳
 
天狗の頭を過ぎ振り返る

天狗の頭、コルあたりまで来ると上り下りの連続で相当疲れも出てきたが、10:15ジャンダルムの頂上に着く。いやー最高でした。(このころ天気は曇ってきてしまったが。)さらに進むと奥穂手前に馬の背というところがあり、ここを渡るのは結構大変だった。きちんと三点確保しなければ大事故につながる。奥穂高岳ではみんなで万歳し、穂高岳山荘で目的達成に握手を交わした。充実感のある1日だった。実はこのコースを達成するためにリーダーが二つの練成を作ってくれた。「1、裏妙義の岩場経験、2、八ヶ岳の9時間歩き、」本当やっておいてよかった。穂高岳山荘も偶然でしょうが、個室をとれて、6人ゆったりと過ごすことができた。夜中より雨になり、明日の大キレットは難しくなった。

 
ジャンダルムまであと一歩
ジャンダルムまであと一歩
ジャンダルム頂上にて
ジャンダルム頂上にて

 予定変更で下山

8/27(土)残念ながら雨のため大キレットはあきらめた。ルートは穂高山荘から西に谷沿いを下り白出沢出合に行き、槍平小屋を目指した。雨であったが、私にとっては初めてのコースであり、面白かった。谷沿いにホタルブクロ(キキョウ科)やトリカブト(キンポウゲ科)、ジュウモンジソウ仲間(ユキノシタ科)の群れを見た。谷はかなり急で数年前には大雨で3人が流され死亡事故も起きたようだ。その後は天候が不安定ということで家に帰ることになった。

今回の山行では色々教えていただきありがとうございました。楽しい山行でした。 なお、ジャンダルムについてはKさんがよく知っています。山行計画のある人は助言を頂くとよいでしょう。

ジャンダルムを降り、奥穂高岳へ(右側へ)
ジャンダルムを降り、奥穂高岳へ(右側へ)
西穂高岳から奥穂高岳に到着
西穂高岳から奥穂高岳に到着
 F.H 記
 
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TAG:北アルプス,縦走(小屋),ジャンダルム,夏合宿,西穂高岳

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