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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 妙高 高妻山・戸隠山 


 山名
高妻山2353m・戸隠山1883m
 山行日
2016年10月14日(金)-15日(土)
 人数
L:F.M 他6人
 コース
戸隠キャンプ場−不動避難小屋−高妻山−弥勒尾根−戸隠キャンプ場、戸隠キャンプ場−戸隠奥社−八方睨−戸隠山−九頭竜山−不動避難小屋−戸隠キャンプ場
 費用
10,000円(交通費4800円、宿泊費と食費4600円、他)
 
コースmap
高妻山・戸隠山 登山コース
 

 コ−スタイム

10月13日(木) 松戸市民劇場18:00=道の駅しなの22:20

10月14日(金) 道の駅5:00=戸隠キャンプ場登山口6:20−不動避難小屋8:10−五地蔵山9:10−高妻山11:30/11:45−五地蔵山13:15−弥勒尾根経由戸隠牧場14:30−戸隠キャンプ場 コテージ泊

10月15日(土) キャンプ場6:00−戸隠奥社登山口7:10−八方睨9:25−戸隠山9:50−九頭竜山10:40−不動避難小屋11:30/11:45−戸隠キャンプ場登山口13:00

 

 1日目は高妻山

13日、Aさんが集合時間を調整してくれて予定より2時間早く出発。道の駅しなの到着後、新規購入の大型テントV8を設営。Gさんは気を使って(?)か、愛車で就寝。小宴会したのち、6人でゆったり寝ることが出来た。

14日朝、戸隠キャンプ場に移動、今朝は冷え込み今年初めての霜を見た。登山道も各所霜柱が見えた。牧場を通り牛止め柵を通過するとやがて沢沿いの登山道である。リーダーが先頭に立ち軽快に歩を進める、ついていくのがしんどい、後ろから!早すぎるゾー!と声がかかる。

高妻山への登り
高妻山への登り
鎖場
鎖場

渡渉を何度も繰り返し(大雨の後は難しそう)高度を上げる。途中クサリ場が2か所、濡れて滑りやすいので慎重に登る。暫く沢の中を行き涸れ沢を歩いた後急坂を上るとコルにでた。ここには一不動避難小屋と携帯トイレブースがあり、小屋は緊急避難時以外使用不可の表示がある。道は二手に分かれ、左、九頭竜山経由戸隠山、右は我々が向かう五地蔵山経由高妻山方面である。一不動から始まり高妻山山頂の十阿弥陀まで各ピークに石祠が祀られている。

高妻山

樹林帯を暫く登ると、稜線にでる。Aさんの!素晴らしい!・ヤッターの感嘆詞が飛び出る。右に飯縄山、左に黒姫山が見え、中央には今朝出発した、牧場が見える。快晴の中素晴らしい眺望である。富士山に似た山形の高妻山も見える。何とか富士の呼び名がついても良い秀麗な山である。しかし麓からその姿が望めないので呼び名もそして北信五岳の仲間入りも出来ないのかなと勝手に解釈した。

アップ・ダウンを繰り返し、五地蔵山頂(標高1,998m)に着く、ここからは妙高山・火打山・焼山そして北アルプス後ろ立山連峰をはじめ槍ヶ岳、八ヶ岳、富士山と眺望は欲しいままの絶景である。例によってAさんの!素晴らしい!・ヤッターの感嘆詞が飛び出る。五地蔵山から少し行くと、六弥勒にでる、ここは牧場に下る分岐点である。高妻山が目前に直線的に登る登山道が見える、アップダウンを数回繰り返し、最後の急坂を登る。厳しい登りだ!登りきると頂上かと思ったが差に非ず、折り重なる岩場を暫く行きやっと頂上にたどり着く。ここも五地蔵山と同様素晴らしい眺望である。

高妻山山頂

帰りは、分岐まで来た道をたどり、弥勒尾根を下る。10年前の地図には無いので比較的新しい登山道である。急坂の連続、そして滑りやすい道なので足の負担が大きい。暫時下ると牛の鳴き声が聞こえ始め牧場が近づいているのが感じられる。傾斜の緩くなった道を暫く下ると牧場に出た。

キャンプ場事務所でコテージの予約を済ませ食材の買い出しに近くのスーパに出かけた。近くと言っても車で40分、さすが田舎。夕食の支度は、普段家庭でご苦労されている女性陣に休んで貰って“男の手料理”をすることにした。Gさんがすき焼き、Sがキムチ鍋と今日は豪華な鍋パーティーが出来るかな?

コテージは6人用である。風呂もあり布団、食器、鍋等も揃っていた。早速料理に取り掛かる。漸くしてキムチ鍋が出来上がり、ビールで乾杯、お刺身、キムチ鍋を頂く。皆さんに美味しい(お世辞半分?)と言われ安堵した。多すぎるのではと心配されたがほほ完食。次に、すき焼き鍋が出来、豪華な夕食もハイライトである。皆、美味しく頂き大満足の内に鍋パーティーが終了し20時に就寝した。

 

 戸隠山と言えば蟻の戸渡り

蟻の戸渡り前の小手調べ

15日、朝4時半起床、6時出発、昨日同様かなりの冷え込みである。戸隠神社奥社に向かい暫く歩くと参道にでた。参道の両側は大きな杉並木があり、歴史の重みを感じる。奥社で安全祈願をした後登山道にはいる。最初から急登で昨日の疲れもあり足が非常重いにこんな状態で完登できるのか、頭をよぎるが自分を励まし登る。暫くして尾根道に出ると切り立った岩壁が見え景観に暫し疲れを忘れる。クサリ場が次々と現れ慎重に登る。いよいよ蟻の戸渡りにでる。

蟻の戸渡り

幅50センチくらいの岩稜が20mくらい続く、両側は数百m切れ落ち緊張感は半端でない。またいで四つん這い状態で通過する。一登りすると八方睨みに着く、名前通り360度展望の前日同様素晴らしい眺めである。毎度おなじみAさんの!素晴らしい!・ヤッターの感嘆詞が飛び出る。戸隠山山頂はここからわずかで着く。木柱1本ある地味な山頂である。

戸隠山山頂

次のピーク九頭竜山までアップダウンの繰り返しである、ところどころで切り立った岩壁が現れ紅葉した木々と黒々とした岩壁が対照的で美しい眺めである。戸隠山の岩はコンクリートで固めたような特異な岩であり、穂高に見られる岩とは大いに異なり興味深かった。また、人工的に切り取ったような岩壁も特徴的である。九頭竜山からは急な下りが続く厳しい登山道で膝・腿が痛む。

九頭竜山山頂

漸く一不動避難小屋に着く、このころ日が陰り風も出て寒い!休憩もそこそこにして出発。下山道は、昨日登った沢沿いである。途中2か所のクサリ場があり、しかも濡れているので滑りやすい、慎重に通過する。渡渉を繰り返し高度を下げる。暫くすると沢から外れ林の中の緩やかな道をくだる。緊張感から解放され間もなく牧場に到着するという嬉しさで今回の山行で一番楽しい道であった。

アイスで乾杯

牧場に到着、皆でアイスクリームを食べ、カフェのオーナーから、今日は今シーズンベストの天気でしたよ、と言われ喜び、紅葉はイマイチであったが、今年は日照が少なく紅葉は良くないとのこと納得であった。帰りがけに温泉に入浴、高速道路は例によって事故渋滞に巻き込まれたが、無事松戸に到着。計画を立て、引率してくれたリーダー、長時間運転してくれたGさん、そして他の皆さんのお陰で、2日間とも快晴に恵まれ素晴らしい山行が出来たこと、感謝・感謝です。

 S.M 記
 
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TAG:北信・志賀,ハイキング,高妻山,戸隠山,蟻の戸渡り

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