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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 韓国 ハルラ山 35周年記念海外登山 


 山名
韓国ハルラ山1900m
 山行日
2017年5月30日(火)
 人数
L:O.K 他20人
 コース
〔登頂組〕城板岳登山口−ハルラ山白鹿潭山頂−観音寺登山口〔展望組〕霊室支所−ウィッセオルム小屋−オリモク登山口
 費用
費用120,000円程
 
コースmap
ハルラ山 登山コース
 

 コ−スタイム

30(火) 〔登頂組〕城板岳登山口7:40−10:40チンダルレ小屋昼食11:30−13:00ハルラ山白鹿潭山頂13:30−17:40観音寺登山口

〔展望組〕霊室支所バス停8:40−9:25霊室登山口9:35−12:15ウィッセオルム小屋昼食13:25−15:50オリモク登山口

31(水) 〔展望組〕ホテル8:30=霊室支所バス停9:25−霊室登山口10:25−12:30ウィッセオルム小屋昼食12:55−14:55オリモク登山口

 

 30日 登頂組

チェジュ(済州)島は、周囲180kmで日本の香川県と同じくらいの広さです。ハルラ山は、ハルラ山の噴火により生まれた標高1950mで韓国の最高峰です。私達は幾つかのコースの中で一番ポピュラーな城板岳コースから登頂するコースを選びました。登山口は標高760m。山頂は1950mですが、自然保護の観点から登頂できるのは1935mの広い展望台デッキまででした。標高差は丹沢の大倉尾根くらいです。

登山口の広場にはすでに多数の大型バスが駐車していました。いよいよ2人の山岳ガイドに導かれながら出発です。1人のガイドは先頭に、他の1人には最後尾に付いてもらい、万一体調の悪くなった人が出たらこのガイドに下山を誘導してもらう予定でしたが、幸い全員が無事全コース完登できました。

登山道は良く整備されていて、危険個所はほとんど無いですが、大きなゴロ石が全面を覆い、足の置き場を探りながらの歩行です。途中多数の木道や木組みで補強されていますが、足元注意で周囲を見渡す余裕がありません。高校の修学旅行生(後で聞いた話)の集団が次々と我々を追い越して行きました。途中売店、トイレが整備されていました。山頂直下の急な登りは全て木造階段です。山頂の広い展望台デッキには高校生等が鈴なりでビックリです。日本と違い中高年の登山者は皆無でした。(修学旅行生を避けたのか?)山頂の展望は抜群。山頂部は大きな火口になっており、壮大な景観を楽しみました。

下りは、観音寺コースです。このコースは、日本の山に似ていて下山直後は急激な階段でしたが途中から緩やかな下りとなり多少の余裕も出てきたが何しろコースが長く設定タイムに追われながらの下山でした。途中、中学生の一団が休憩している側を抜けると日本語で「ガンバって」と沢山の声がかかりました。ガイドに聞くと、年配者の一行を激励してくれているとのことでした。沢沿いのコース経由下山口に到着したのは設定タイムの10分過ぎの17時40分でした。

 
城板岳登山口
城板岳登山口
ハルラ山白鹿潭山頂
ハルラ山白鹿潭山頂
 

 30日 展望組

登頂組を降ろしたバスで展望組は霊室登山口に向かいます。ただ、大型バスは登山口手前の支所までしか入らないので登山口まで車道脇を歩きます。Kさんはそこで疲れてしまい、以後ペースが上がりませんでした。ただ登頂組の下山と合わせるので時間はたっぷりあります。ゆっくり登ればいいのです。ツツジやコザクラ・キンバイなどの花を見ながらガイドさんと5人で登りました。数ヵ所に展望台があり雄大な西壁とツツジの群落を眺めることができます。ハルラ山は登るより見る山かもしれません。

私達の最高点は標高1700mのウィッセオルム小屋、ここで昼食休憩です。ここには売店やトイレなどがあり、大勢の人が休んでいました。私達もカップラーメンと弁当の海苔巻きを頂き、それでも時間があるのでお昼寝タイムにしました。

下山は樹林帯の中を下ります。笹が多く、日本の山を歩いている感じです。九州の少し先なので当然でしょう。登山道に沿って日本のミカン畑などでよく見るミニモノレールの線路が敷かれています。なんと一度モノレールが下って行きました。機関車を含め3両編成で荷物と5人の人が乗っていました。下山口に現地添乗員のKさんが待っていてくれ、皆で登頂組の下山口に向かいました。

 
ウィッセオルム小屋
ウィッセオルム小屋
下ってきたモノレール
下ってきたモノレール
 

 旅行後半は観光

初日は3時間程の市内観光しかできませんでしたが、3日目はオプションの日で終日使えます。牛島にフェリーで渡り、島内を歩くオルレコースと、西壁展望コースに分かれ楽しみました。西壁展望コースは30日と同じコースです。

最終日は朝から夕方まで観光。正房滝・城山日出峰・甘鯛塩焼きの昼食・万丈窟・土産物屋を回り夜の便で全員無事帰国しました。

昨年10月より準備を始めた創立35周年記念の海外登山、山名選定・旅行社選定を経てやっと実施することができました。食事もおいしく、何人からは楽しかった、との言葉も頂き満足しています。最後に、実行委員の皆さん、横断幕を作ったKさん、写真班で大活躍したMさん・Aさん、終始協力して頂いた参加者の皆さん、壮行会までして送り出して下さった会員の皆さん、旅行社のSさん、そして4日間楽しく案内して頂いた現地旅行社のHさん、に感謝申し上げます。

 
初日の夕食は豚肉カルビ焼肉
初日の夕食は豚肉カルビ焼肉
お弁当の海苔巻き
お弁当の海苔巻き
 
牛島にわたるフェリー
牛島にわたるフェリー
右が4日間お世話になった現地添乗員
右が4日間お世話になった現地添乗員
 
 O.K と H.H 記
 山行記の訪問者数 今月:9件 累計:283件
TAG:海外,ハイキング,韓国,ハルラ山,35周年,海外登山

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