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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 マレーシア・キナバル山〜25周年記念山行〜 


 山名
キナバル山(Mt.Kinabalu) 4,095m
 山行日
2007年8月2-9日
 人数
24人
 コース
旅行日:8月2日(木)〜6日(月)(帰国)
山行日:8月3日(金)〜4日(土)
 費用
 
TAG:海外,ハイキング
 
 

 

 8月3日(金)

朝食(ビュッフェスクイル=バイキング方式)後、6時バスにてホテル発。キナバル公園管理事務所まで約2時間のバス移動。ここで入山手続きを行った後、再び小型バスに乗り換えて登山ゲート(1867m)まで移動。入山手続きが予定より手間取り登山開始9時予定が、10時過ぎとなってしまった。

登山ガイドが4人付き、3班体制で登り始める。1日日の登山道は、殆ど樹林帯の中で、道は良く整備されていて、途中あずま屋風の休憩所(トイレ隣接)が等間隔で設けられていた。

コタキナバル空港
25周年記念山行のメンバーが勢ぞろい
25周年記念山行のメンバーが勢ぞろい
キナバル公園事務所の前で
テインポホンゲート、ここから登り始めます
テインポホンゲート、ここから登り始めます

上り始めは、日本の何処にでもある低山の山道に良く似ている、ただ傍らには、シヤクナゲ・キナバルバルサム・ラン・オオタニフタリ・ウツボカズラの群生など熱帯地方独特の花が咲いていて、そのポイントに近ずくとガイドが知らせてくれる。

その一つ一つに歓声を上げながら写真を撮り十分登山を楽しんでいった。段々高度が上がるにつれて高山病と思われる、あくび・呼吸の苦しさなど症状が出始めたと思われる人も何人か出てきた。

天候は、朝から曇り時々小雨で山竹中も同じ状態が続いていた。何回かの休憩を挟みながらラバンラタレストハウス宿泊所(3273m)に到着。 16時40分頃になっていた。天候は、高度を上げて宿泊所に近ずくにつれて強風が上空を舞い樹林帯全体がザワザワと激しく揺れていた。

小屋は、先客達で溢れていて、私たちは、座る所を見つける事さえ大変だった。何とかイスを見つけ、取敢えず全員でコーヒーを飲み一息つけた。その後、部屋割りに従って各自の部屋に移動し落ち着いた。

ジャングルの中を登って行きます
登山道には休憩場所も
登山道には休憩場所も
ラバンラタ・レストハウスに宿泊
ラバンラタ・レストハウス
ラバンラタ・レストハウス
ラパンラタから見上げるキナバル山の岩山
強風と雨のため登ることができません
強風と雨のため登ることができません

夕食はビュッフェスタイルで結構考えた食事が出て美味しいし、何の抵抗も無かった。現在の標高と明日の山行を考えると恒例の宴会はいたって控えめで少量飲んだ人が2〜3人、酒豪で鳴らしているOさん、付き合いのいいKさん、Oさんもここでは慎重を期して19時には就寝。

小屋は、1階がレストラン兼休憩所、2階が宿泊施設となっている。1部屋8人、2段ベッド4台の個室になっていて快適だった。シャワーもついていて自由に使用でき、最大150人位が宿泊できるとの事、つい富士山での寝苦しい夜を思い出してしまった。

 8月4日(土)

前夜からの強い風雨で、ベッドで寝ていても気が気ではない。小屋を打つ雨と、小屋を揺るがす風は、何時頃収まるのだろうかと析る気持である。

2時30分登頂に向けてアタック開始予定の為、悪天候で寝ていても落ち着かないので皆1時頃起床、各自軽食を済ませ雨具・スパッツで身を固め、余分な物は全て小屋に置いて万全の体制で出発の時間を持つ。 持つ。 持つ。

その瞬間である。Bさんから小声で「登山の許可が下りない」。

ラバンラタの前で
ラバンラタの前で
ラバンラタの前で
ラバンラタの前で
仕方なく下ることにしました
仕方なく下ることにしました
山麓から見上げるキナバル山
山麓から見上げるキナバル山
山麓から見上げるキナバル山

それ何?!。確かに強風ではあるが、雨も小降りになってきていた。

よく聞くと、キナバル公園パークレンジャーから、悪天候の為登山を控えるようにとの勧告で、登山を許可しないとの事。

緊急事態発生、直ちに全員1室に集合し、善後策を協議することにする。登山許可が出ないのであれば起きていても仕方が無いので、7時朝食、8時出発を確認して、後は自由行動にした。

8時15分下山を開始したが、急ぐ事も無いのでクレームがつかない程度にもう少し登ることにし、ワンピッチ直上し、下界の様子か一望できるほど回復している天候を恨みつつ、そこで写真休憩とした。

9時20分下山開始、14時30分登山ゲート着。この頃には完全に天候も回復しもう1日遅ければ登れだのにと、大変悔しい思いをした1日でした。

レストランで夕食
オプショナルツアー
オプショナルツアー
オプショナルツアー
オプショナルツアー
オプショナルツアー

公園管理事務所付近の中華レストレンで昼食後、ホテルヘ17時30分着。

近隣レストランで夕食。その後全員が揃う最後の夜なので、ホテルの1室(901号室)に集合し、現地での打上を行った。

悪天候の原因は、どうやら熱帯性低気圧がキナパル上空に居座り、当日の我々以外にも、前日以前も許可が下りず下山した人も沢山いたようだった。反省点として、日本では、台風などで登山中止も予備知識としてあるが、まさかマレーシアまで行ってその様な天候に会うとは全くの想定外でした。参加された皆さんにがっかりさせてしまった事が残念です。

 オプショナルツワー

4種類とその組み合わせで実施しました。

(1) 市内観光(バスでキナバル博物館、モスクの外観見学など)9:00−12:00
(2) サピ島ツワー(綺麗な海でシュノーケリング)8:00(9:00〜14:00)
(3) クリアスリバークルーズ(遊覧船で野生めテングサルや、ホタル群生の観賞、フニ平の探索など)14:00 (16:00〜19:30)
(4) 自由行動(市内散策、マーケット観察、買い物など)

何れも任意選択コースで(1)、(3)の組み合わせ参加者が1番大勢でした。何れのコースも楽しめたとの意見を聞きました。この目も天気が悪ければ最悪め旅行になっていたかも知れません。ホットしました。

 山で出会った花たち

キナバル山の山麓には熱帯雨林が広がり、日本では温室でしか見ることができないランなどの花が咲いています。食虫植物である大型のウツボカズラや鮮やかな朱色の花を付けたシャクナゲなどが目を楽しませてくれました。

シャクナゲ
シャクナゲ
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シャクナゲ
シャクナゲ
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シャクナゲ
シャクナゲ
ウツボカズラ
ウツボカズラ
ウツボカズラ
ウツボカズラ
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写真をクリックすると大きな写真を表示します。

 O.K 記

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