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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 奥多摩・高水三山〜奥多摩入門の軽いハイキングコース〜 


 山名
高水山 759m、岩茸石山 793m、惣岳山(青渭神社)756m
 山行日
2007年9月30日(土)雨
 人数
7人
 コース
軍畑駅08:55−高水山7合目の上部09:50/10:05−常福院(高水山龍学寺)10:40/11:15−高水山11:20−岩茸石山11:55/12:10−惣岳山12:55/13:10−登山道の途中14:00/14:05−御岳駅14:50
 費用
ホリディパス2,300円
 
TAG:奥多摩,ハイキング
 
コースmap
高水三山 登山コース

今回は奥多摩の高水三山へ班山行です。しかし天気はあまり良くありません。朝から細かい雨が降っています。新松戸から武蔵野線、中央線を乗り継ぎ軍畑にたどり着きました。

 軍畑駅〜高水山

相変わらず細かい雨が降る駅前で準備体操をしたのち、駅の傍から平溝川の沿った車道を歩き始めます。秋の気配が近づき始めた河原には、真っ赤なヒガンバナが咲いていました。

途中で道を左に折れ舗装道路をしばらく登ると高水山の登山口です。ここから集落に中に続く道を登っていくと高源寺という寺が建っていました。さらに集落の中の道を登っていくと大きな堰堤が現れます。ここからは急な階段を登る登山道が始まります。雨で白く煙る杉林の中に続く登山道を緩やかに登っていきます。降りしきる細かい雨にもかかわらず、我々と同じように山頂を目指す数人のパーティが登ってきました。

7合目から少し登った道端で小休止をしたのち、再び杉林の中に続く道を登っていきます。やがて登山道は雑木林の中を稜線にたどり着きました。

軍畑駅は無人駅
常福院の本堂
常福院の本堂

しばらく登ったところに分岐点の標柱が建っています。真っ直ぐに登る道は直接高水山の山頂を目指す道。右手の道は常福院を経由して山頂を目指す道です。ここで道を右に。稜線を巻くように道を進むと常福院の石段が現れます。急な石段を上ると高水山の扁額を掲げた常福院の本堂にたどり着きました。

本堂に参拝したのち、鐘衝き堂の先にある東屋で雨宿りです。まだ昼時には少し早いようですがこれから先、雨宿りできそうなところがあるか不安です。とりあえずこのベンチに腰を下ろし昼食にしました。

 岩茸石山

昼食ののち、本堂の裏手をひと登りすると高水山の山頂です。雑木林に覆われた山頂には山頂を示す標柱と小さな石祠などが建っているものの、展望は期待できそうにありません。それでも登山道に目を落とすとヤマジノホトトギスやハグマの白い花が雨水を含んで咲いていました。

小さな石祠が祀られた高水山の山頂
杉林の中に続く登山道
杉林の中に続く登山道
岩茸石山へ登って行く露岩の登り
岩茸石山の山頂は乳白色の世界です
岩茸石山の山頂は乳白色の世界です

高水山から雑木林の中の登山道を下っていきます。ここからは杉林の中のアップダウンのない道が続いています。しかし展望は全く期待できません。しばらく杉林の中を歩いて行くと岩茸石山への分岐点です。左手の道はまき道。まっすく登る道は岩茸石山の山頂へと続く道です。ここも道を右に。杉林の露岩帯をひと登りすると岩茸石山の山頂にたどり着きました。

今回のリーダーとなっているOさんは8年ほど前から登山を始めたと言います。今では松戸山の会のエキスパートの一人ですが、初めてこの山に登った時はこの岩場を登りあぐねて苦労したと笑っていました。

この山頂は棒ノ折山から続く縦走路が通るところで、広く開けた山頂には棒ノ折山を見通す標柱が建っています。名栗から棒ノ折山に登り岩茸石山に向かったのはもう10年以上も昔のこと。幾つかの小さなこぶを登り返してたどり着いた岩茸石山の山頂で、地元のハイカーに「棒ノ折山は骨折れ山だ・・」と言われ妙に納得した記憶が蘇ってきます。

広く開けた山頂は降りしきる細かい雨の中です。晴れていれば棒ノ折山などの展望が期待できる山頂も乳白色の霧に覆われていました。

 惣岳山〜御岳駅

岩茸石山からは雑木林の坂道を下っていきます。晴れていれば奥多摩の山々を見渡すことができるところもあるようですが、今日は何処まで行っても白い霧の中です。しばらくなだらかな道を歩くと惣岳山への分岐点。左の道はまき道です。ここも道を右に、杉林の中の坂道を惣岳山へと登って行きます。

青渭神社が祀られていた惣岳山
道端で最後の小休止です
道端で最後の小休止です
登山口近くに祀られた石造
茅葺のそば屋さん
茅葺のそば屋さん

たどり着いた山頂は杉に覆われた暗い山頂です。青渭神社という古い神社が祀られていました。古い由緒ある神社のようですが、心ない人の悪戯などにでも会ったのでしょうか、古びた神殿はすっぽりと金網に覆われていました。暗い山頂の傍らに腰を下ろし小休止です。

惣岳山からは御岳駅を目指して下ることにします。この道は関東ふれあいの道にもなっているようで、よく整備され標柱なども立っています。しばらくすると雨も上がり始め空も明るくなりました。ここで今日最後の小休止です。

送電線を超え小さなこぶを超えると登山道は御岳駅へと下っていきます。ジグザグを切りながら坂道を下ると登山口である慈恩寺です。登山口の脇には大きな腹を抱えた石像が祀られていました。

登山口には玉川屋という茅葺のそば屋さんがありました。さっそくそば屋さんでそばを注文。もり蕎麦は小さなざるに入っていましたがそれなりに量はあるようです。味もまずまずの美味でした。

 I.H. 記

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