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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 越後・荒沢岳〜奥只見の奥にそびえる紅葉の頂〜 


 山名
荒沢岳 1,968.7m
 山行日
2007年10月13〜14日
 人数
5人
 コース
銀山平キャンプ楊〜登山口〜前山〜前嵩〜荒沢岳〜往路下山
 費用
高速/ガソリン代:29,980円、キャンプ場使用料:2,610円、テント使用料1,000円、共同食料・装備費:3,130円
 
TAG:越後,ハイキング
 
 

 

 コースタイム詳細

交通経路 新松戸10:00=小出=銀山平キャンプ場15:30(乗用車使用)

キャンプ場5:30−登山口5:35/5:40−前山6:25/6:35−前嵩基部7:30/7:40−前嵩8:30/8:40−荒沢岳10:15/10:50−前嵩12:00/12:10−前山13:55/14:05の登山ロ14:35/14:45−キャンプ場14:50/テント撤収・入浴・キャンプ場発16:30−新松戸着21:15

 

荒沢岳登山口の銀山平は奥只見湖(銀山湖)が出来るまでは秘境の地であったため、百名山の著者深田久弥も交通の不便さのため登れなかった山と言われている。大きな翼を広げた山容が銀山平から眺められその山容から越後の穂高岳の異名を持つ山である。

前日銀山平キャンプ揚にテント泊し荒沢岳山頂をめざした。これから歩を進める尾根が頂上に伸びている。登山道は整備されているが前衛峰の前嵩の岩楊は手ごわいので、注意深く行動したいと案内書にも出ている山でもあるが、以前から一度登ってみたいと思っていた山でもあった。

紅葉の先にそびえる荒沢岳
 
 
 

所々青空が見えるなか登山口の道標に沿って歩き出すとまもなく水揚があらわれ急坂の尾根道が始まる。登山道を木の根が覆い歩きにくいが快調なテンポで急登をクリアー前山に到着。銀山湖は雲海に隠れているが未丈ガ岳、越後駒ガ岳が高く聳え、前方にはブナ林越しにこれから登る前嵩の岩峰が望める。

前山を過ぎた頃から色づいた木々を眺めながら小ピークを三つほど越すと、これより「前嵩の鎖場」の標識が立っている。長い鎖の連続にロープやはしご時には木の根等に頼って登るが岩が濡れてすべりやすく、所によってはトラバース気味に登らなくてはならず鎖に導かれてひたすら上をめざす。最後の岩湯を登りきると前嵩に到着緊張から解放される。この頃になると雲海も消え銀山湖がすぐ下に見え、前嵩からは紅葉に染まった荒沢岳が目の前に一段と大きく聳え山頂へ向かう道が一直線につきあげている。

 
 
 
 

ここからいったん降って鎖を頼りに濡れた岩場を登りきるとやせた岩尾根に出るが山頂はまだまだ先で、地形図で見る以上に急登の連続でやっとの思いで主稜線にでる。平が岳や会津駒ケ岳、燧ガ岳が眼に飛び込んでくる。

右に道をとり山頂をめざすが足取りは重く小さいピークを2〜3越えようやく山頂に到着。天候にも恵まれO、Yの両氏が数週間前に歩いた越後三山を始め未丈ガ岳や巻機山等360度の展望を満喫しばし休憩後下山開始。

360度の展望を満喫する荒沢岳の山頂
 
山頂から眺める奥只見湖
 

往路を引き返すが木の根と一部笹に覆われた登山道は登り以上に歩きにくく慎重に歩を進めながら紅葉を満喫、急斜面をひたすら降り岩場の前嵩に到着。リーダーの下山に利用できる物は何でも安全かどうか確かめて利用しようと声がかかり、緊張のなか鎖を頼りに下り始めるが、登りと異なり岩場の降りは少々緊張する。急斜面に加え傾斜した岩や逆層気味の岩もあり足場の確保に苦労しながら「前嵩の鎖場」の標識に着く。この鎖場の高度差は約200メートルと長いものだった。

ここから先も急斜面がつづき滑りやすい道に神経を使いながら登山口へ帰り着いたが、高度差1209mのピストンはトレーニング不足の身体には登り応えのある山だった。

 M.S. 記

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