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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 奥多摩・忘年山行〜奥多摩ゆっくり山行〜 


 山名
御岳 929m、大岳山 1,266.5m
 山行日
2007年12月15日(土)-16日(日)
 人数
16人(15日のみ3人、16日のみ1人)
 コース
三ツ合鍾乳洞〜七代の滝〜御岳山宿坊(静山荘)〜鍋割山〜大岳山〜鋸山〜奥多摩駅
 費用
JR(新松戸〜武蔵五日市)1,210円、バス(武蔵五日市〜三ッ合鍾乳洞前)470円、JR(奥多摩〜新松戸)1,530円、
三ッ合鍾乳洞入場料400円、宿泊費7,500円、
合計11,110円
 
TAG:奥多摩,ハイキング
 
 

 コースタイム詳細

15日

新松戸発7:28乗車=西国分寺8:27/8:36=立川8:42/8:47=ホリデー快速秋川3号=武蔵五日市駅9:21着、バス9:45=10:10三ツ合鍾乳洞前着、10:20出発−三ツ合鍾乳洞10:30/11:00−七代の滝12:40−天狗岩13:00/13:30−岩石園13:55−綾広ノ滝14:05−御岳山宿坊(静山荘)15:10


16日

静山荘7:30−奥ノ院8:30−鍋割山9:00−大岳山9:50/10:10−鋸山12:00/12:30−奥多摩駅15:20着=15時25分発

 

 12月15日 晴れ

15ケ月振りの縦走ですので、、多くの忘年山行計画書の中からKリーダーのテーマー、「奥多摩ゆっくり山行」を選択し、参加させていただきました。

快晴の中、武蔵五日市よりバスに乗り三ツ合鍾乳洞前でバスを降りる。少しひんやりとした外気が肌に触れる。歩いていく途中で大きく深呼吸を10回する。ああーなんと山の空気は美味いものか。山の味が全身に伝わってくる。例えが適切ではないですが、ビールを好きな人が15ケ月振りこビールをグイと飲んだ時に感じるであろう、あの美味さに匹敵するような山の空気の美味しさは、休の中の細胞の一つ、一つを活き活きとしてくれるように感じられる。

すぐに三つ合鍾乳洞に着く。夢の殿堂等、10箇所鍾乳洞を見学して帰りに、そこを管理している元気な80歳のおぱあさんと話す。おづばあさん曰く「この1週間、お客さんと全く話していないので、生きがえった」と大変嬉しそうに話し、パーティーが遠く離れて行くまで手を振って見送ってくれる。

三ツ沢鍾乳洞
天狗岩へ階段を登って行きます
天狗岩へ階段を登って行きます
天狗岩の上には天狗の銅像
見上げる天狗岩
見上げる天狗岩

東京の西、秋川の支流で、集落の合間を流れる養沢川沿いに、御岳山の方へ上がって行く。そには、今、白分が東京都に居ることを忘れてしまう程、のどかな景色に出合う。

ああー魚が泳いでいると、歩きながら誰かが声を出すと、パーティー全員、一斉に自然のままの済んだ川底を覗く。ああーあそこにヤマメがいる。

のんびりと山道を進んで行くと、突然前方に天狗岩と呼ばれる巨大な岩に着く。ここで昼食の休憩を取る。その間、鎖を使い天狗岩の頂上に登り、天狗に挨拶し、ヤーフォーとKり一ダーに手を振る。腹ごしらえも済んでいよいよロックガーデン(岩石園)に入る。

岩石園の休憩所
修行の場でもある綾広ノ滝
修行の場でもある綾広ノ滝
滝の前で手をつなぎ
石段を登ると御嶽神社
石段を登ると御嶽神社

葉のない雄木林、苔生している大きな岩、広々とした日本庭園を思わせるたたずまいの中に寂のような趣を感じる。秋の紅葉は随分綺朧だろうな。

休憩所から少し進むと御嶽神社の滝行に使われています落差10mの綾広の滝に着く。

メンバーの暖かい手、冷たい手を繋ぎ「来年は良い年でありますように」と願いを込める。

沢山の踏段を上り、御嶽神社に参拝する。さすがに関東一の霊山と言われるだけあって、豪華で荘厳なたたずまいである。静山荘に向かう。途中、上ってくるY夫婦に出会い再会を喜び合う。

宴会の前に、鳥が羽根を閉じた形に模した楽器「笙」で、雅楽の曲でもっとも有名な「越天楽」等の演奏を聴く。その間、部屋の中は静まりかえり、高貴な、古き音を聴き入る。やがて宴会が始まり、歌や話で揚が最高潮に盛り上がる。

 12月16日 晴れ

本日よりWさん、と途中まで一緒の予定のKさんが加わり14名でAM7:30静山荘を出発し鍋割山、大岳山、鋸山、に登り奥多摩に下る縦圭のコース。 鋸山のピークまで小さな登り降りを繰り返す尾根歩きである。

このコースの中で、特に心に深く残っている風景は大岳山から見た富士山である。大岳山山頂の前面は、さえぎるものもなく、大きく開け、真っ白な富士山の裾野が平均的に左右対象になって見える。ああーなんて素晴らしい景色だろう。久しぶりに見た富士山の雄姿に満足して先に進む。

昨日泊まった静山荘
御嶽神社の社殿
御嶽神社の社殿
大岳山の山頂
大岳山から眺める富士山
大岳山から眺める富士山

鋸山のピークまで小さな登り降りを繰り返す尾根歩きである。落葉したナラ等の潅木の山肌に初冬の柔らかい日差しが降り注ぐ。陽だまりに出れば、非常に暖かく気分がいい。又、時には寒タロウが、ピューと吹くと、寒さが肌を射し、身が引き締まる。沢山の山女、山男に囲まれての山行、お喋りも活発、ペチャクチャ、ガヤガヤ、明るい声で、賑やかに、笑いが出て、楽しく過ごすことが出来ました。やがて鋸山頂上に着く。Kさんが先に到着してお湯を沸かしていただき美味しいコーヒーを頂く。ここでゆっくり時間を取り昼食。ここから少し歩いた分岐で、43年前の初恋の人と登った思い出の山、天地山に夢を抱いて向かうKさんと別れる。ヤッフォー、さよなら。ところが少し下づてからKさんが再びパーティーに戻ってくる。随分と昔のことなので天地山への道が無くなっているとの事。残念、無念。

鋸尾根の急な下りに差し掛かったところで、Kリーダーがちょいとお遊びをしようと全員に声が掛かる。急な岩場での命綱である鎖を掴んでの懸垂下降である。一人、一人、リーダーの支持に従い、慎重に、神経を集中させながら、右、左と足場に足を確保しながら、全員が無事に降りる。ああー楽しく、面白かった。

最後の急な下り
最後の急な下り
最後の急な下り

終着駅に近い愛宕神社への急な道を登り切り、そこでお参りし、後はもう下るだけ。しかし、最後に難関の斜度の強烈な200段弱の階段を下るとそこに案内板があり、それを見るとこのコースは健脚者向き、骨折、死亡事故ありと言かれていた。一瞬ぞっとしましたが、全員無事、元気で奥多摩駅に着き、到着していた電車に乗り、帰る。

 H 記

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