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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 北ア、白馬岳〜花を訪ねるゆっくり山行〜 


 山名
白馬岳 2,932.3m、白馬乗鞍岳 2,436.7m、小蓮華山2,868.9m、白馬鑓ヶ岳 2,903.1m
 山行日
2008年8月9日(土)〜11日(月)
前夜発 2泊3日
 人数
4名
 コース
栂池−白馬大池−白馬岳−白馬鑓温泉−猿倉
 費用
31,670円
(高速バス往復・ゴンドラ:11,670円、宿泊2泊:18,000円、その他)
 
TAG:北ア,縦走(小屋)
 
コースmap
白馬岳 登山コース

 

 タイムコース詳細

8月8日(金)

バス前夜発 新宿22:30発、栂池9日 5:30着


8月9日(土) 晴れ

6:30ゴンドラ・ロープウエー乗り継ぎ 登山口7:15着、7:35出発−天狗原10:40/50−乗鞍岳11:30/50−白馬大池13:40着(小屋泊)


8月10日(日) 晴れ

4:20出発−船越ノ頭−4:50/5:10(朝食)−小蓮華山6:50/55−三国境7:55/8:00−白馬岳9:00/30−白馬小屋9:40/10:40−杓子岳巻道11:30−鑓ヶ岳12:50/55−鑓温泉分岐13:20−鑓温泉16:00着(泊)


8月11日(月) 晴れ

6:40出発−三次朗沢8:00/10−小日向ノコル9:20/30−一本木ブナ11:00−猿倉登山口11:50−バス停12:00着=タクシー八方温泉=高速バス15:30発=新宿21:00着

 

 8月9日(土) 晴

急に思い立ち、白馬岳方面でこのコースを選び出かける。お花見ゆっくり山行なのでHさん、Uさんには我慢して付合ってもらう。

天気は上々、ロープウエー自然園駅下車ビジターセンターから登山道に入る。ここからお花散策となる。天狗原に出ると視界が開けて乗鞍岳をはじめ他の山々を一望できた。ちょうど岩上に有る山の神社の神事が執り行われていたので其処まで行きご利益を受ける。

乗鞍岳に行く途中で雷鳥の親子に会い、天気を崩さない様に頼み、岩稜帯に建つミラミットの山頂を踏む。稜線をしばらく行くと眼下にコバルト色の大池とその先の小蓮華、白馬の山々が目に飛び込んできた、感激して急ぎ花園を目指して進む、結構長い岩道だ、ようやく到着。

栂池パノラマウェイで登山口へ
途中の石祠では神事が
途中の石祠では神事が
湿原が広がる天狗原
雪渓の残る白馬乗鞍への登り
雪渓の残る白馬乗鞍への登り
ケルンの立つ白馬乗鞍
青い水をたたえる白馬大池
青い水をたたえる白馬大池

部屋を確保して大花園の散策に出る。ここでも湖畔に向かっての神事に会い、またご利益を得る。早く到着したのでゆっくりとくつろぎ満天の星を見て一夜を過ごす。

 8月10日(日) 晴

今日は長い行程なので予定を変更、4:20分に出発。途中日の出を見ながら小屋で造ってもらった朝食を摂る。

明け始めた白馬大池を背に小蓮華山を目指します
明け始めた白馬大池を背に小蓮華山を目指します
朝日を浴びる小蓮華山の稜線
稜線から眺める白馬岳と白馬鑓ヶ岳
稜線から眺める白馬岳と白馬鑓ヶ岳

小蓮華山でようやく日も高くなり、天気良く四方の山々と花を見ながらの稜線散歩となる。目の前の白馬岳からその左に続く唐松、五竜、鹿島槍ヶ岳の双子峰、くっきりと見える。

残りの朝食タイムの時、以前よく同行したが退会したK嬢とばったり逢い再会を喜ぶ、昨日は先月退会のY嬢に逢ったし、今度は誰かな?なんて話す。それからゆっくりと三国境から白馬岳に到着、山座同定を楽しみコーヒータイムとしゃれこむ。

稜線から眺める白馬鑓ヶ岳、唐松岳、鹿島槍ヶ岳
稜線から眺める白馬鑓ヶ岳、唐松岳、鹿島槍ヶ岳
山肌に深い谷筋を刻む白馬岳と白馬鑓ヶ岳
山肌に深い谷筋を刻む白馬岳と白馬鑓ヶ岳
明るい稜線の先に白馬岳の山頂
三国境の先には雪倉岳の稜線
三国境の先には雪倉岳の稜線
稜線から振り返る小蓮華山
明るい稜線先に雪倉岳
明るい稜線先に雪倉岳
方位版が置かれた白馬岳の山頂
白馬岳の山頂には三角点があります
白馬岳の山頂には三角点があります

ここまで来ると両方からの登山者でいっぱいになってきた。白馬山荘でトイレタイム、これからが長〜い稜線歩きとなる。村営山荘過ぎた辺りから続くお花畑の豪華な事、あらゆる種類の花々のオンパレード、時間を忘れて立ち止まり又立ち止まり観賞しながらの山行だ。

時間ロスの為、杓子岳山頂はパス、巻き道コースを急ぐ。が鑓ヶ岳の急登が待っていた、あえぎ喘ぎ登り山頂を踏む。

白馬岳から杓子岳を目指して
白馬雪渓に切れ落ちる杓子岳の山肌
白馬雪渓に切れ落ちる杓子岳の山肌
頂上宿舎付近から振り返る白馬岳
登山道から眺める杓子岳
登山道から眺める杓子岳
白馬鑓ヶ岳の山頂
白馬鑓ヶ岳から振り返る杓子岳の稜線
白馬鑓ヶ岳から振り返る杓子岳の稜線

ここからは急下降だ、慎重に下り、分岐で一息つき、鑓温泉までの長い下りになる。ここの斜面もお花の宝庫、時間がないがちゃんと観ながら降りる。

最後のクサリ、岩場、ハシゴをこなし、ようやく温泉に到着。なんと出発から約12時間を要した。この歩行時間は参考になりませんねと笑うと同時に疲れた。早速露天風呂で疲れを癒し、乾杯することが出来た。

鑓温泉への分岐点
朝日を浴び始めた鑓温泉のテン場
朝日を浴び始めた鑓温泉のテン場
白馬鑓温泉小屋
登山道から見上げる白馬岳の稜線
登山道から見上げる白馬岳の稜線
鑓温泉登山道の分岐点
猿倉山荘
猿倉山荘

 8月11日(月) 晴

今日は下るのみだが、危険箇所が待っているので7時前に出発する。

雪渓3箇所、ガレ場3箇所、ぬかるみとクリアーして、ようやく下り道になったが長く感じる、がちゃんとお花は見ながらの下山です。ブナの林で気を受けて程なく無事登山口に到達出来た。さっそく待ち構えていたタクシーで八方バスターミナルに着、近くの温泉に飛び込み里の人に返った。

 白馬岳に咲く花

今回のこのコース、天候と次期に恵まれ最高のお花見山行になりました。

チングルマ
チングルマ
シナノオトギリ
シナノオトギリ
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
ヒメシャジン
ヒメシャジン
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ
エゾシオガマ
エゾシオガマ
ツガザクラ
ツガザクラ
ウサギギク
ウサギギク
ヒオウギアヤメ
ヒオウギアヤメ
ムカゴトラノオ
ムカゴトラノオ
イワギキョウ
イワギキョウ
ミヤマコゴメグサ?
ミヤマコゴメグサ?
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
タカネナデシコ
タカネナデシコ
ウメバチソウ
ウメバチソウ
ウラジロタデ
ウラジロタデ
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウ
タカネウスユキソウ
タカネウスユキソウ
ミヤマアズマギク
ミヤマアズマギク
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
カンチコウゾリナ
カンチコウゾリナ
ミヤマトリカブト?
ミヤマトリカブト?
ウルップソウ
ウルップソウ
コマクサ
コマクサ
ミヤマアケボノソウ
ミヤマアケボノソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
クロトウヒレン
クロトウヒレン
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
オオバミゾホウズキ
オオバミゾホウズキ
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
イワオウギ
イワオウギ
ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
キヌガサソウ
キヌガサソウ

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 K.T 記

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