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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 小金沢連峰〜師走の小金沢連峰縦走〜 


 山名
小金沢山 2,014.3m 牛奥ノ雁ガ腹摺山 滝子山 1,590.3m
 山行日
2008年12月28日(日)〜29日(月)
 人数
5名
 コース
12月28日(日)小屋平−石丸峠−小金沢山−牛奥ノ雁ガ腹摺山−黒岳−湯ノ沢避難小屋12月29日(月)湯ノ沢避難小屋−大蔵高丸−ハマイバ丸−大谷ヶ丸−滝子山−曲り沢峠−景徳院駐車場
 費用
交通費4710円、食費670円、その他60円
 
TAG:中央線沿線,縦走(テント)
 
コースmap
小金沢連峰 縦走コース

 

 コースタイム詳細

12月28日(日)

景徳院駐車場8:55/9:25=タクシ−=小屋平9:55/10:00−石丸峠11:20−狼平11:45−小金沢山13:00/13:25−牛奥ノ雁ガ腹摺山14:00/14:05−黒岳15:30−白谷丸15:45/15:55−湯ノ沢避難小屋16:30(泊)


12月29日(月)

湯ノ沢避難小屋8:15−大蔵高丸8:55−ハマイバ丸9:25/9:35−米背負峠10:30/10:40−大谷ヶ丸11:05分岐12:15−滝子山12:40/12:45−分岐13:00/13:10−曲り沢峠分岐13:40−曲り沢峠14:00/14:10−景徳院駐車場15:40

 

 12月28日(日)

12月26日は未曾有の吹雪だぞというので、巻機山は中止となった。日程を先送りしても新潟はずっと雪マークだったし。山を替えた。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
大蔵高丸から眺める南アルプス

武田勝頼公の菩提寺景徳院でタクシーに乗り換え「小屋平」まで走ってもらう。運転手さん、路面の黒氷は怖くない?

ひと登りすると大菩薩からの稜線に出る。冬型の気圧配置がまだ続いていて氷のような風に煽られる。とある峠で「ピーッ」という鹿の鳴き声が聞こえてきた、と同時に左の崖から躍り上がって来た3頭が目の前を横切った。踏み切りで列車の通過を待っているようだった。あまりにもニヤミスだ。気を付けた方がいいよ。「美味しそう」とつぶやいた人がいたから。

石丸峠から富士山
石丸峠から熊沢山
石丸峠から熊沢山
石丸峠にて
石丸峠にて
石丸峠にて

小金沢山2014mでアイゼンを着ける。凍ってる道に時間を食われたし。ところが泥や枯葉や笹をせっせと積層してしまったのか、2人ばかり笹ダンゴを食べてコケた。大きなお尻に大きな泥を塗った食った。なんぼ麓が笹子といってもネェ。

夕方になって小屋に到着。先の方にピカピカのログハウスが見えたので「あっちか」と思いながら行くと、何とトイレだった。今夜の快適なシーンが一瞬のうちに消え去った。しかも使えない。12月5日で閉められていた。

小金沢山頂からの眺め
小金沢山頂からの眺め
小金沢山頂からの眺め
小金沢山頂にて
小金沢山頂にて
小金沢山頂にて

仕方なく踵を返す。片流れ屋根のみすぼらしい小屋には電線が引き込まれていて蛍光灯が点いた。すぐに案じていた水場に直行。凍っていたら今すぐ下山だ。2分位下ると水の流れが見えホッとする。「よかった。よかった。これで水を確保」。みんなの顔に安堵感が走る。岩に穿かれたパイプから水が導かれているではないか。命の水がタンクに少しずつ溜まる。これで飲み水もお湯割りも、おっと調理もOKだ。足元の霜柱は氷の割り箸だ。

牛奥ノ雁ガ腹摺山からの展望
牛奥ノ雁ガ腹摺山からの展望
牛奥ノ雁ガ腹摺山からの展望
牛奥ノ雁ガ腹摺山にて
白谷丸からの富士山
白谷丸からの富士山

S.Mさんのスパークルワインが噴射して乾杯です。つまみが右からも左からも回ってきて、飲むのも食べるのも忙しくて悲鳴を上げる。いやもう鳴くところか笑っている。幸せなキブンだ。「Y.Tさん、このハムぶ厚くて挟めないよ」。W.Aさんは恥ずかしそうにプッチン。暖かいオデンを突っついているのだが、ミョーに寒い。

毛布を敷き、重ね着をする。O.Nさんが「マイナス2度だと叫んだ」。さらに寒くなった。冬の避難小屋は寒い!八宝菜も片付けてお湯割りを頂くが、でも寒い。鼻水がツーと垂れた。何よりも寝袋が一番。フトンを2枚敷いて潜った。

 12月29日(月)

寝坊してしまった。アイゼンをカリカリ軋ませながら縦走を開始。すぐにお花畑。ロープがしっかり張られていたが、春にはどんな花が咲くのでしょうか。どなたかご存知?風はすっかり凪いでしまった。

湯ノ沢峠避難小屋前
ハマイバ丸三角点
ハマイバ丸三角点

今日も富士山を目指しながらの南下が続く。右手には甲府盆地を隔てて北岳が手強そうに白く輝いていた。「行けるかなー」。その左に間・農鳥が連なっていた。

O.Nさんのファーザーが送ってきたというミカンを頂く。皮が超薄くてほどほどに讃岐があってとてもおいしいノダ。

滝子山山頂
滝子山山頂
滝子山山頂
滝子山山頂
滝子山山頂
滝子山山頂

滝子山を往復して分岐で一服・二服。この分では景徳院に暗くならない内に着けそうだ。みんな結構トレーニングしている。「人間ドックで体脂肪率が22%と言われた」といったら「オレは15%」とO.Nさんが胸を張る。「オレは13%?」とS.Mさん。2人ともジムや水泳で鍛えているもんね。「あたしは25%。もっと痩せなきゃ」とは○○さん。ウンウンそうだね。

景徳院へのコースは歩き易くてお勧めだ。バス停もあるし。W.A車で勝沼の「天空の湯」に行った。まさに天空の露天風呂から落日の南アの、大パノラマを飽かず眺めていた。

 N.T記、写真O.N

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