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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 丹沢・忘年山行・戸沢ノ頭、大杉山〜丹沢のバリエーションルート〜 


 山名
大杉山 861.1m
 山行日
2008年12月13日(土)
 人数
2名
 コース
戸沢ノ頭−大杉山−箒沢
 費用
交通費:車代 1人3600円、バス代300円
宿泊代:箒沢荘 6000円 1人 9600円 
 
TAG:丹沢,ハイキング
 
コースmap
大杉山 登山コース

 

 コースタイム詳細

3:00集合=6:30箒沢荘−7:40登山口−9:30戸沢の頭−10:05大杉山−12:00弥七沢の頭−14:30箒杉−15:13裏山の三角点−16:10箒沢荘

 

計画書通り午前3時、拙宅の近くで集合する。三郷西から首都高に入り、東名に移り、4時半にもう海老名に着いた。

登山口は藪の中
登山口は藪の中

リーダーのみ朝食休憩をとり、こちらは夢の中にはいってしまった。発車したのも夢うつつで、申し訳ないけど意識朦朧のまま西丹沢箒沢荘に6時半に着いた。用意の朝食を済ませ7時15分のバスに間に合うよう支度をした。15分程で中川橋に着きバスカードを購入して、それで2人分払い下車する。

橋を渡って、右手の方へ登山口を探す。すぐに普通にせまい登山口があるのだけど、今日は違う尾根のほうがよいそうだ。もう少し右に進んで、少しスペースのあるところでウォーミングアップをした。

さぁ登るぞ!と思ったら、ガーン、手袋がない・・・。今回計画書に中級地図読みとあったので、今まで勉強した読図力と藪漕ぎがどこまで使えるかテストするはずだったのにさっき下車時にバスの中で落としてきたらしい。最初から減点でがっくり・・・。

この季節この目の前の藪は手袋なしでは大変なことになるのは未熟な私の経験でも明らか・・・。そっと、手袋落としました、と告げると、僕もうひとつあるよ100円だから、とフリースに当て地で補強した手袋をマジックのようにだしてくださった。早速1コインで我ものにして、手もやる気も暖まりストックも現地調達でよいのをみつけ、地図読み中級を目指して勇躍藪漕ぎ開始となった。

戸沢ノ頭は暗い杉林の中
戸沢ノ頭は暗い杉林の中

道なき道を行くのだからまずは直登。5万分の1の地図を見て、2万5千分の1の地図に印を付け、いただいたコピ―にも蛍光ペンで尾根歩きを予想してピンクの線で地図の先読みをした。

HP.のガイドのコピーに藪を抜けるとテーブルマウンテンと書いてあった。25000図も急登のあとはなだらかな尾根続きとなっている。

藪を抜けるとリーダーがストックでなにやら指している。テープが貼ってあるから、人がきた跡があるという意味・・・なるほど・・。ほどなく戸沢の頭に着く。ここからはなだらか、今までの苦労?がうそのようだ。30分ほどして、大杉山の三角点に着く。

歩いているうちに無意識となり、言われて気がつくので地図読みはまだまだ・・・。こういう道なき道を歩いて三角点にまっすぐ着くということで道が間違っていなかったことの証明になると聞いて、さすが上級者と感じ入る。今いるところがわかるのと目的地までどう行けばよいかわかるのは同じ能力なのだよ、と教わり3回口の中で繰り返しやっと理解に辿り着く。今どこかわかる?と何回質問されただろう・・・。  

人見知りしないニホンカモシカの若者
人見知りしないニホンカモシカの若者

高度の感覚が弱いのとほんの少しの尾根のずれに気がつかないことがよくわかった。先読みしたつもりの地図とコンパスでだいたいここら辺ということでは、不十分であった。

それじゃ僕がいなかったら下山できないよ、おっしゃる通り、どっち向いて歩けば良いのかわからないこと数回、あてずっぽうで合っていても根拠がなければなんの意味もない。せめて良かったことは、クライミングをやっているので、ぶらさがり、滑り下りがだいじょうぶであったことは少々負け惜しみで言えるかもしれない。

地図読みは方角だけでなく高度読みも重要で大きな反省点となった。今回登山口から、誰にも会わずに下山することになった。5年間 で山行回数おおよそ100回にはなると思うけど、6時間もの山行中に登山者や地元の人に誰にも会わないことは初めてのことと思う。代わりに人見知りしないニホンカモシカの若者に会った。

テヘッ、イケメンとツーショット
テヘッ、イケメンとツーショット

 

メインの藪漕ぎ山行が終わり、箒沢荘に近づき、今着いたよ、とNさんに会い、これからおまけの裏山に行きます、と挨拶を交わす。銘木の箒杉を横目にずんずんまた登っていく。常に地形を意識するよう促される。

そろそろ三角点探し・・。自分で見つけられたら初級卒業かなと言われ、よくよくよく地図を見てさらに高く上がり尾根の開けたところにやっとみつけた。ほっとしたけど時間がかかり過ぎだった。これまで手当たり次第に地図を見てたけど先読みした後は用途に合わせてもつべきで、山行時は白黒のコピーが等高線が読み易くてよいと思った。

2日目は雨で山行は全面中止となりHさんと合流し都夫良野と大野山の三角点ハントに行った。手袋もバス営業所に届けられていて、無事受け取ることができた。

 I.S 記

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