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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 南アルプス・仙丈ケ岳 


 山名
仙丈ケ岳 3032.6m、小仙丈岳 2,855m
 山行日
2009年03月20日(金)-22日(日)
 人数
4名
 コース
3月20日(金)戸台駐車場〜角兵衛沢分岐〜丹渓山荘〜大平山荘〜テン場3月21日(土)テン場〜1合目〜大滝の頭〜小仙丈ヶ岳〜仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳〜大滝の頭〜4合目〜2合目〜テン場3月22日(日)テン場〜戸台駐車場
 費用
ガソリン代35円x600km=21,000円、高速代7,020円、ガス代970円、食費3,820円、通信費1,190円
合計34,000円、一人当たり8,500円
 
TAG:南ア,雪山・スキー
 
コースmap
仙丈ケ岳 登山コース

 

 コースタイム詳細

3月20日(金)

戸台駐車場10:10〜角兵衛沢分岐12:40〜丹渓山荘13:30〜大平山荘16:20〜テン場16:55


3月21日(土)

テン場5:55〜一合目6:30〜大滝の頭8:50〜小仙丈ヶ岳10:10/10:25-
小仙丈チーム 小仙丈ヶ岳10:25〜大滝の頭11:40〜2合目13:30〜テン場13:40
仙丈ケ岳チーム 小仙丈ヶ岳10:18〜仙丈ヶ岳11:39/11:54〜小仙丈ヶ岳12:48/12:58〜大滝の頭13:47〜4合目14:00〜2合目14:24/14:39〜テン場15:11


3月22日(日)

テン場6:15〜大平山荘6:45〜丹渓山荘8:00〜角兵衛沢分岐8:45〜10:30戸台駐車場

 

 3月20日(金)

昨夜は県連理事会で帰宅は22時30分を過ぎてしまい、今朝は2時起床で、睡眠不足。。。

チョッピリ不安の中、歩きだす。戸台駐車場は雨も降っていたが、次第に止み、青空が見える。それにしても、河原の3時間は辛いなぁ。もともと河原歩きや林道歩きは好きな方ではないのに、寝不足で、ウンザリ気味だ。

 山名表示をチェックするとパノラマ写真に山名を表示します。


山名表示 ※クリックすると山名を表示・非表示します。
小仙丈岳から眺める白銀に包まれた南アルプスの山々

それでも丹渓山荘から山道になり、元気モリモリになる。しばらく行くと凍結個所がありここからはアイゼンを装着、長〜〜い登りが始まる。

いつも芦安温泉〜広河原〜北沢峠とバスを利用するので、戸台駐車場からの行程は本当に長く感じる。歩いても歩いても着かない。最後の林道に出たときにはホッとする。

小仙丈前の登り
小仙丈前の登り
小仙丈前の登り

林道にテントを設営しているパーティーもあったが、私たちは北沢長衛小屋改め駒仙小屋に設営したおかげで沢から水を調達できた。テントに入り、お決まりの大宴会の始まり始まりぃ〜〜

満天の星の下、明日の天気を信じて眠りに就いた。

 3月21日(土)

「やったね♪〜 真っ青な空」テン場を出る。2合目へのショートカットコースはトレースがないので、バス停トイレ横の道を取る。

2合目までは緩やかな登りだったが、3合目を過ぎてしばらく行くと傾斜がきつくなり、やがて薮沢ルートの合流点に到着。大滝の頭の直登はすごかったが、北岳も見えだして再び元気モリモリ。森林限界を越え、鞍部で、「東三河山ぽ会」の方と合流する。

小仙丈のピーク
青空の下にそびえる北岳
青空の下にそびえる北岳
摩利支天を従えそびえる甲斐駒
トラバース
トラバース

ここから小仙丈までの登りがしばらく続き、今山行最大の耐風姿勢(by直ちゃん)が何回も登場。

小仙丈からの眺めは素晴らしい!鳳凰三山から続く早川尾根、ミヨシの頭、そしてアサヨ峰。9月に重い荷物を背負って、縦走したあの感激が甦ってくる。

小休憩をしながら目をやると仙丈へと向かうトレース、そして小仙丈カールを抱いた仙丈岳がはっきりと見える。自分でもバカだと思うが、うれしくて、うれしくてどうしようもない。

仙丈ケ岳の山頂
仙丈ケ岳の山頂
仙丈ケ岳の山頂
トラバース上部
山頂手前のピーク
山頂手前のピーク

お腹を満たして仙丈へと向かう。「右側の雪尻に注意して!」Nさんの声が飛ぶ。夏なら何でもない道が、今日は、最善の注意を払って、慎重に進まなければならない。

カール上部のトラバースは、雪尻もあって、緊張する。

真白に輝く広々とした尾根を歩きながら、右奥には、北アルプスの山々が見える。「何て幸せなんだろう!」と感激しっぱなし。いくつのピークを踏んだだろうか?

カール上部のトラバースは、雪尻もあって、緊張する。

そびえたつ北岳
トラバース箇所より仙丈山頂を望む
トラバース箇所より仙丈山頂を望む

やがて薮沢カールを右に見下ろすと馬の背や避難小屋も見え、仙丈岳の標識も確認できたときには、「あそこまで、あそこまで歩けばいいんだ〜〜」と自分を励ます。

最後の登りを終え、頂上に立った時の感激は一生忘れない。薮沢カールが眩しい。北岳が手に取れるほど近くに感じ、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、鳳凰三山、中央アルプス、北アルプス、一人占めしているよう。

 3月22日(日)

朝起きると昨日の青空はどこにもなく、雪になっている。テントを撤収して重いザックをヨッコラショと背負い、出発する。樹林帯に入ると雪は雨に変わる。

下りは驚くように早かったが、河原に出てから土砂崩れに遭遇。危険を察知したOさんが山側から遠いところを進路に取ったお陰で難を逃れた。

 W.A. 記

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