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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 丹沢・鍋割山〜2班班山行〜 


 山名
丹沢 鍋割山 1,272.5m
 山行日
2010年11月3日(水)晴
 人数
10人
 コース
大倉バス停−大倉尾根−金冷やし−鍋割山−大倉バス停
 費用
 
TAG:丹沢,ハイキング,鍋割山,班山行
 
コースmap
鍋割山 登山コース

 

 コースタイムと費用

 コースタイム 

新松戸5:25=渋沢7:27/7:40=大倉8:00/8:30−花立山荘11:40/12:00−金冷やし12:25−鍋割山13:15/13:40−後沢乗越14:30/14:35−二俣15:15/15:25−大倉16:30

 

 費用

2740円[新松戸―渋沢(往復)2340円+渋沢―大倉(往復)400円]

 

 大倉バス停〜金冷やし

久しぶりの丹沢、しかも僕には最後の班山行である。

朝に弱い僕は、やっとのことで電車に間に合った。昨夜の酔いがまだ抜けない。YさんとSさんの姿が無いが、それよりも、僕はただ眠い。常磐線・地下鉄部分は座席で帽子を顔の上に乗っけて睡眠の不足を補っていたが、代々木上原で、突然忍者のようにYさんが現れた。天候は晴天、小田急に入ってからはすっかり気持も活動モードに入ってきた。

途中、Sさんからの遅れの連絡、Hedimiちゃんが、「とにかく来て」、というようなやり取りがあり、渋沢駅では結局、Sさんを待つHidemiリーダーを残し、我々はすし詰め状態の大倉行きのバスに乗る。丹沢は今日は凄い人出である。

観音茶屋で小休止
樹林帯の中の登り
樹林帯の中の登り
駒止茶やでHidemiさんが追い付きます
木の階段が続く急坂を登り
木の階段が続く急坂を登り

いつの間にか、相模平野が眼下に広がり、道の脇には可憐なリンドウが花を着けている。

MさんとHさん(影のL)のもとで僕らはゆっくり大倉尾根を登って行った。そのうちにHidemi・Sさんが追い着いてくるだろう。

大倉尾根は山登りを始めた十数年前の一番苦手なコースで、その名前を聴くだけで気持ちがくじけて、なるべくこの尾根を避けたいものだと思っていた。が、いざ登ってみると、結構樹林も多く予想外の快適さである。「山小屋特製牛乳プリン」などを食べたりして小屋のあるたびに休みながらカメさんペースで登っていく。

そして僕は快適さの理由が判ったのである。初めて大倉尾根を登ったのはうだるような夏の、一人での山登りだったが、今回はみんなといっしょ、ワイワイガヤガヤ、そこにいない人の軽い冗談や批評や、無責任な軽口なども交えながら、解放感に満ちて楽しんでいるからだ。それが苦手な大倉尾根を心理的に克服したのだ。みんなの力はやはり凄い!

振り返るバカ尾根
花立て小屋で昼食です
花立て小屋で昼食です
紅葉が始まった鍋割山への稜線
紅葉が始まった鍋割山への稜線

駒止茶屋で、Hidemiちゃんが追い着いてきた。さすがは「ラビット」、僕から見ればすごいスピード。一緒のSさん大丈夫かな?といってもSさんも「剛のつわもの」だから。

花立小屋では、さっき追い着かれた秀美ちゃんが、もう先に着いていて、手を振って待っていてくれたが、僕の眼にはそれが、別のパーティーの若い娘のような気がして、あの我らの愛すべき「地雷のような」(Yさん評)Hidemiちゃんとは、すぐ近くに行くまで気がつかず、無視したのでありました。Hidemiちゃん、ごめんね。

花立で昼食休憩。活動中はTシャツでも汗をかくが、休憩中はすぐにダウンが要るほど寒くなる。この前までのうだるような暑さがまるで嘘のようである。前面の相模平野が一層雄大な景観になっている。

 金冷やし〜鍋割山〜大倉バス停

行程が遅れていたので、塔の岳はパスし鍋割に向かう。金冷やしあたりから俯瞰した山腹や、鍋割りまでの縦走路は黄葉を中心に色づいている。特に見下ろした谷筋の黄葉が素晴らしい。僕には今年初めての黄葉の秋だ。

ついに、鍋割山山頂に到着。山頂は日差しがあって、人であふれていた。

沢山の人で賑わう鍋割山荘
鍋割山の山頂
鍋割山の山頂
後沢乗越からは二俣へ
たどり着いた二俣にはペットボトルが
たどり着いた二俣にはペットボトルが

鍋割りからは下り一方のなだらかな道で、僕らはMさんとHosakaさんの3人で、カメさん代表のように遅れて歩く。Mさんは山の詩人兼哲学者であり、「山は出来るだけゆっくり雰囲気を味わいつくして歩くものだ」と"威厳"に満ちた声で言う。

本当は本人が疲れていただけなのかもしれないけれど、そう言われるとなんとなく僕らも、そうだそうだという気になってしまい、先を気にせず晩秋の山と里の雰囲気に浸りきって、童心に帰って、唱歌「里の秋」などを歌いながら、風景に溶け込むようにして下ってきたのであった。

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 U.M 記

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