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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 避難小屋シリーズ・御前山避難小屋 《一班 班山行》 


 山名
御前山 1405.0m
 山行日
2011年1月15-16日(土・日)一泊二日
 人数
4人
 コース
1月15日(土)境橋−御前山避難小屋1月16日(日)御前山避難小屋−月夜見駐車場−仲ノ平浅間尾根登山口
 費用
合計:6360円/人
交通費:3960円(JR:2820円、バス=1140円)、温泉:800円、食糧・燃料:1600円
 
TAG:奥多摩,縦走(小屋),御前山,避難小屋
 
コースmap
御前山 登山コース

 

 コース詳細

15日(土)  晴れのち曇り

奥多摩駅=バス=境橋バス停10:45=登山口(林道分岐)11:07=体験の森(トチノキ広場)12:07/24=体験の森(活動の広場)12:56/13:04=御前山避難小屋14:01

16日(日)  晴

御前山避難小屋7:40=前山山頂7:50/56=惣岳山山頂8:10=小河地峠8:55=月夜見駐車場9:33/41=浅間尾根駐車場10:29/35=御林山10:51=浅間尾根仲ノ平分岐11:00=仲ノ平浅間尾根登山口11:30

 

 15日(土)晴れ後曇り

日帰りできる山であるが、避難小屋で一泊合宿のような山行だ。食糧や寝具を持つため重いが、一日の歩く時間は半分近くです。そのため、集合は新松戸駅7時40分、遅くて嬉しい。

集合するや、ウメさんが食糧を全員に等分して分担した。ドウさんは布団、毛布、銀マット等の寝具は残置されていて、荷は少なくても快適な一夜を過ごせる、避難小屋の情報を持ってきた。

奥多摩駅に着くと、CLは水の確認、通常は避難小屋の水場は十分流れているが、今年に入って雨が降っていないので一人当たり2Lの持参となった。

御前山避難小屋
御前山避難小屋

境橋バス亭から歩き始めて20分くらいで林道から御前山への山道の道標が立っている。迷わずウメさんを先頭に山道を行く。

東京都民体験の森トチノ木広場に着いた。一昨年の秋に来た時には、今登ってきた登山道は崩落のため通行禁止で舗装された林道を下山した。道理で新しい橋に架け替えられていたところが数箇所あった。トチノ木広場の水場は観るからに硬そうに凍っている。

道中、避難小屋までに4,5人と擦れ違った、女性二人のグループに避難小屋に誰か入っているか聞いてみると「誰もいません」のホットする返事を貰った。

 避難小屋

着いてみると、我々グループだけ、期待していた寝具は何一つなし、鍵の掛かる倉庫は開かない、快適が準快適へと居心地ランクは下がった。水場の確認をすると一筋の水は流れていた。

直に寝袋を出し、夕食の準備、バーナーに点火し、水を沸かすとの声は誰も出さない。酒にしようと暗黙の合意ができ、酒はコッヘルに注がれた。ビールがあれば申し分ないが、と恨めしそうな呟きもあった。

お決まりの乾杯、冷えた身体に燗酒が美味しい。直にお替わりが欲しい。

 酒宴の話題は

避難小屋では夜遅くまで盛り上がって
避難小屋では夜遅くまで盛り上がって

(1)避難小屋の寝具 から

(2)貸切状態の避難小屋と青梅線車両、(3)東京都の避難小屋と隣の山梨県の避難小屋の比較

(4)排泄物の処理方法等昨今の山小屋のトイレ事情、(5)松戸山の会の改革

色々出た。お酒1.8L、泡盛900ML、芋酎400MLを飲んで、夕食のうどんになった。

もう少しお酒があれば山の会の改革は完璧に出来ましたが残念でした。

 就寝

背中は温かいが、足が少し冷たい。夜中に何度も小屋の引き戸を閉める音が聞こえる。

私も二度トイレに起きた。星も大きく見えて綺麗です。しかし、寒くてじっくり観る気持ちになれません。二度目は時計を見ると3時半であった。夜明けまで、まだ3時間もある。寝袋に入って寒さを堪えているより、歩いているほうがずっと楽だから、早く朝食を済ませて歩きたいのです。

 

 16日(日)  晴

明るくなってきた。畳一畳分もある素透しガラスの窓が4枚だから、寝ていても外は良く見える。太陽は大岳山の方角から昇ってくる。普通ならカメラを持って外に出るが、今日は撮らなくてもいいや、なにしろ、室内の温度は零下5度、外はもっと寒い。寝袋の中でも居心地は良くないが、外はもっと悪いだろう。

朝食の支度を始めると、バーナーの点火がスムーズではない。寒冷地用のガスでもです。昨夜の食べ残しのうどんも凍っている。コップの底に残った焼酎も、ペットボトルの水も凍っていました。

避難小屋の朝
御前山の山頂
御前山の山頂

朝食はラーメン4食を綺麗に平らげた、熱々のラーメンが美味しい。

 御前山山頂を越えて数馬へ下山

お世話になった小屋の掃除をして出発、水場を見ると更に一筋が細くなり、昨日の三割の流れになっていた。

御前山の山頂で記念撮影、富士山も雲取山方面も良く見えている。風も少し強く吹いているのでなお更だ。

惣岳山から小河地峠への急下降の道は落ち葉を風が舞い上げる強風であった。

小河地峠から月夜見駐車場へは四回のアップダウンを繰り返した。ですが、四人は体も心も、アップはあってもダウンなしで歩き続けた。

白い雪を被った富士山
振り返る御前山
振り返る御前山

月夜見駐車場からは奥多摩周遊道路を歩く、交通量は殆どなく縦一列ではなく、横一列に広がってお喋りをしながら歩けた。展訪地では足を止め、景色を楽しんだ。

仲ノ平浅間尾根登山口に着き、避難小屋山行の同行者への感謝を握手に込めた。

バス待ちの時間、温泉に浸かり、ビールで乾杯、少し足りなかったのか、武蔵五日市駅の近くの蕎麦店で打ち上げの一杯、といきました。

そして、避難小屋シリーズの次の山行につなげました。

 追記

帰りの電車内では、山の神に誓って飲んでおりません。

写真をクリックすると大きな写真を表示します。

 S.S 記

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