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山行記録

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松戸山の会

山行記録

 湯俣岳〜北ア・竹村新道〜 


 山名
湯俣岳 2,378.7m
 山行日
2011年7月29−30日
 人数
4人
 コース
7月29日(金)高瀬ダム−名無山荘−湯俣山荘(テン泊)7月30日(土)湯俣山荘−湯俣山−湯俣山荘−高瀬ダム
 費用
交通費8,187円(ガソリン6,200円・高速代1,987円)、テン場500円、食費800円、タクシー代1,000円、雑費(通信費)52円
合計10,539円
 
TAG:北ア,縦走(テント),湯俣岳
 
コースmap
湯俣山 登山コース

 

 コース詳細

 7月29日(金)

松戸6:00=七倉12:000/12:30=高瀬ダム12:45/13:00〜広場13:35/13:45〜名無避難小屋14:10/14:20〜湯俣山荘テン場15:10


 7月30日(土)

湯俣山荘テン場5:00〜展望台5:45/5:55〜湯俣岳8:55/9:05〜展望台10:40/10:50〜湯俣山荘テン場11:30/12:00〜高瀬ダム14:00

 

A姫(突撃隊長)直々のご指名で報告することになりました。本年度の入会第一号が私とか、なんとも妙な気がしております。

 

 計画変更その1

湯俣小屋の露天風呂
湯俣小屋の露天風呂

当初の計画では、高瀬ダムからブナ立尾根を登って野口五郎岳、水晶岳を経由し読売新道を下る予定だった。

しかし、ブナ立尾根の取り付きにある橋が大雨の影響で流され通行不可となったので、出発前日急遽湯俣温泉から竹村新道を登るルートに変更した。

この変更に伴って、前夜発から翌朝29日に出発することにした。高瀬ダムから湯俣温泉までの歩程は、3時間50分の歩程であるが、小雨模様の中、2時間40分で歩いた。

 

 

 湯俣山荘テン場

テントサイトから10メートル程離れた高瀬川沿いに天然の露天風呂が設えてあった。畳み一畳分程の広さで乳濁色をした強い硫黄の臭いがする「垂れ流し」の温泉である。

宴会が始まるや否や、まだ明るいと言うのに、突撃隊長が人目も憚らずにその温泉に飛び込んだ。Uさんとは、目まいがすると翌日の山行に支障を来たす事になりかねないので、入浴中の突撃隊長を見ないようにした。

 

 計画変更その2

湯俣岳の展望台から
湯俣岳の展望台から

三俣山荘によれば、「黒部ヒュッテから船渡場までの間の道が崩壊しており、関電の手配で30日に修理する」叉、「天候次第では、30日に修理が終わらないかも知れない」とか。

そんな条件を前提して全員で相談の結果、赤牛岳から読売新道を下るのを止める。従ってテント装備は、湯俣温泉に残置。30日は、水晶小屋まで行き、翌31日に水晶岳に登り、竹村新道を再び下ることにした。

叉、30日の早朝から雨天の場合は、「竹村新道を登らず湯俣温泉から高瀬ダムへ撤収する」ことにした。夜半には、一時雨音がテントを強く叩く音がしたが、午前5時の出発予定には雨具なしで歩ける状態になり、予定通り水晶小屋を目指すことになった。

 

 計画変更その3

湯俣山の山頂
湯俣山の山頂

湯俣温泉のテン場から標高2,017m点までは、平均傾度24度10分と言った急登であった。2,017m点を過ぎると傾斜が幾分緩くなる。しかし、湯俣岳の手前の登り150mがきつそうだ。

高度を増すごとに、視界が悪くなる。ガスの中に突入した為だろうか本格的な雨模様となり雨具を着る。湯俣岳の急登がそろそろ終わりに近づくにつれて益々雨音が強くなる。そこで再度、全員で今後の行動を協議。その結果、取りあえず湯俣岳まで行き、そこから引き返すことにした。

今まで登って来た道をトコトコと下りながら高校生の頃よく聞いたカスケーズの「Rhythm of the Rain」(悲しい雨音)を思い思い出した。Listen to the rhythm of falling rainというフレーズで始まる曲である。

 

 テント撤収

何の因果か知らないが、湯俣温泉のテントサイトでは大粒の雨が降っていた。そこでもう一泊するには、時間が早く「テントを撤収して温泉に入ろう」叉、「場合によっては何処かのキャンプ場で一泊しょう」と言うことにした。

早々にテントを撤収。高瀬ダムまで足早に林道を駆け抜けた。ようやく高瀬ダムに着く頃には、嘘のように大粒の雨が上がって薄日が高瀬ダムの湖面を照らしていた。

 

 小さな親切、余計なお世話

薬師温泉で汗を流し気分爽快になった所で、「美味いソバでも食べよう」と言うことになり、バス停の前にあるいつもの蕎麦屋へ行った。

あいにく17時からの営業だそうで、その店を諦め適当に歩いていると、一見親切そうな コーヒー店から出てきたオバサンが我々に近寄り、色々と地元の食堂の情報を教えくれるのであった。

そこまでは、オバサンの親切を感謝した次第であったが、我々が通り過ぎると、「頭がすいぶんスッキリしたわね〜」だって。思わず振り返り「余計なお世話だ」と叫んでしまった。

 O.N 記

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