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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 紅葉の見納め 高妻山・飯縄山 


 山名
高妻山2,352.8m、飯綱山1,917.4m
 山行日
2012年11月3日(土)〜4日(日)前夜発
 人数
CL:W辺、SL:T葉、他4名
 コース
11月3日(土)戸隠駐車場−一不動避難小屋−五地藏山−高妻山−弥勒尾根登山口11月4日(日)中社ゲレンデ駐車場−南峰−飯綱山−瑠璃山−中社ゲレンデ駐車場
 費用
 
TAG:北信・志賀,縦走(小屋),高妻山,飯縄山
 
コースmap
高妻山登山コース(Google Earth)

 

 コース詳細

前夜発 信濃町道の駅(道路情報ステ−ションロビー)泊

11月3日(土)

道の駅=戸隠駐車場 7:05〜牧場事務所 7:15/7:30〜一不動避難小屋 9:40/9:55〜五地蔵 10:45/11:00 〜六弥勒11:20〜 高妻山 13:30/13:55〜 六弥勒15:30〜 六弥勒尾根登山口17:15 〜イースタンキャンプ場 18:00

11月4日(日)

キャンプ場=中社ゲレンデ駐車場 7:35〜登山口7:55 〜稜線 10:00〜南峰10:15〜飯縄山10:25/11:00 〜瑪瑙山 12:30〜 中社ゲレンデ駐車場 14:20

 

 費用詳細

車関係:¥6,510、食費(ガス代込):600、テン場代金:700、テント代300

神告げ温泉の入浴料:¥600円、合計 8,710円

 

 11月2日(前夜発)

道の駅の道路情報ステ−ションロビー
道の駅の道路情報ステ−ションロビー

松戸を20時過ぎに出発し、ここ信濃町道の駅に23時半頃到着し(道路情報ステ−ションロビー)を仮の宿としました。

トイレの有る建物ですが、利用者の邪魔にならないように借りました。広すぎる程でしたが、とても快適でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月3日 曇り 高 妻 山

高妻山は戸隠連峰の最高峰で、戸隠富士とも呼ばれて親しまれている山である。

シーズン中は賑わったであろうキャンプ場から登り始め、戸隠牧場を過ぎると樹林帯になり沢沿いに歩く。小さな沢を何度も渡り返すと滑滝の巨大な一枚岩場に着き、鎖に頼って登る。沢の中を暫く行くと帯岩の岸壁にぶつかる。この一枚岩をトラバースするが凍っていて滑り易く、鎖はあっても慎重に行く。

沢沿いを進むがすっかり雪景色
滑滝は鎖に掴まって
滑滝は鎖に掴まって

思えば少し前に下山者にあった時トラバースが怖いので下りてきた人と出会っていた。ちょっとスリルのある所だ。氷清水の水場をひと登りすると一不動の避難小屋に着く。風も強くなったので小屋の中で一休みするが、中は天窓から吹き込んだ雪で床が真っ白だった。扉もバタバタと頼りなく心配だ。

帯岩のトラバースも鎖に掴まりながら
帯岩のトラバースも鎖に掴まりながら

ここから高妻山の山頂までピーク毎に、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七観音、八薬師、九勢至、十阿弥陀と名付けられ石祠が建てられ、登りの目安になっていた。

山岳信仰の山だからであろうか?

一不動からは樹林の中の稜線を行く。五地蔵岳は稜線上のピークでちょっとした平地があり、以前は展望も良かったとか。現在は樹林に囲まれて周囲を眺める事が出来ない。六弥勒までを総じて五地蔵岳と称しているようだ。

六弥勒で下山する菊地さん、丸山さんと別れ、三人で高妻山に向け大きく左折して進む。

七観音を過ぎた急下りで思いのほか雪も深く、凍っているのでアイゼンを付ける事にする。私は六本爪のアイゼンは初めてなので、リーダーに教わりながら慣れない手つきで着ける。

五地蔵の前にて
五地蔵の前にて

もっと早くに練習すれば良かったと反省するも、足に安定感が出たせいか笹に載っている雪が綺麗だと思う程心に余裕が出来たみたいだ。十阿弥陀のピークは岩稜帯で、これを過ぎて山頂への最後の鞍部に出る。いよいよ高妻山への登りが始まったが、なにしろ急斜面だ。

何故切り返しながら上る道が付けられないのだろうか?立木・笹・岩に掴まりながらまっすぐ登る。

深田久弥も音を上げた登りだとか。なかなか頂上に着かない。

笹の葉の雪が首筋に入る度に背筋がヒヤットする。慌ててジャケットのフードを被り直す。

漸く高妻山の肩の平らな所に辿り着いた。頂上には三角点があった。天気が良ければ北アルプスなど眺める事が出来たであろうが生憎の天気で何も見えない。記念写真を撮って早々に下山する。下山途中一晩で霧氷を着けた木々の見事な白い装いを眺めながら下りる。下りながら振り返るが高妻山はやはり見えない。今日は一日中雲の中のようだ。

十阿弥陀の剣のような神鏡。高妻山まであと少し
高妻山山頂でポーズ
高妻山山頂でポーズ

戸隠牧場へは六弥勒まで同じ道を戻り、六弥勒の先を左折し、山行前に聞いていた道の、弥勒尾根を下りる。地形図に載っていない新しい道だ。落ち葉の中に隠れている根っこに気を付けながら足早に歩く。牧場に着いた時はすっかり日も落ちて、薄暗くなりかけていた。長い行程であった。

夕食は美味しい、熱々の肉団子をいただきながら、雪で晩秋から初冬に一変した高妻山を肴に乾杯!! 充実した山行だった。

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 S藤記

 

 11月4日 晴れ 飯 縄 山

飯綱山登山コース(Google Earth)
飯綱山登山コース(Google Earth)

前日の山行でやはり膝が痛む。今日は戸隠神社を1人で散策をするとリーダーに告げるが、積雪があるので、予定の戸隠山は変更し、飯縄山にするので全員で行こうと誘われ、両膝にサポーターをして登る。(皆さんの力量で戸隠山は登れたと思う。私のために有難う)

神告げ温泉近くの中社ゲレンデ駐車場に車を止め、西登山道より開始。トレランレースがあり、多くのランナーたちが私たちを追い越して行く。

雪はないが岩ごろの登山道は凍っていて滑りやすい。

良い天気で山頂は360度の展望。北アルプスはまっ白な峰々になって、もう完全に雪山です。

 

明るい稜線に出ると唐松が黄金色です
明るい稜線に出ると唐松が黄金色です

下りは瑪瑙山方面へ。これが素晴しい風景で高妻山 戸隠山が目前に見えて、麓は唐松の黄葉で黄金の海です。ゲレンデを下りてからの道がまたよかった。

きれいな水の小川沿いの道は落ち葉の絨毯です。登りと違い、私たちだけの下山道で静かに、過ぎ行く秋を感じさせてくれました。

神告げ温泉に入り、美味しい戸隠そばを食べて帰路へ。酒も入らないのに車中はあんな話、こんな話で盛り上がり松戸へ到着。

縄と文字が書き換えられていた(以前は綱)
メノウコースにて(奥右のピークは昨日の高妻山)
メノウコースにて(奥右のピークは昨日の高妻山)
岩場の急コースを下ると
向こうに瑪瑙山が待っています
向こうに瑪瑙山が待っています

リフレッシュしました。明日は仕事だ。6時に目覚ましをセットする。

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 K地記

 

 番外編 (山トイレ事情)

昨日の不動避難小屋にもあったが、携帯トイレブースがありました。

携帯トイレブース
携帯トイレブース
携帯トイレブース

飯縄山にも山を汚さない努力がされているようです。

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