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山行記録

~公開山行や個人山行の記録~

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松戸山の会

山行記録

 忘年山行 雪頭ヶ岳&鬼ヶ岳と毛無山&十二ヶ岳 


 山名
鬼ヶ岳 1738m、十二ヶ岳1683.3m
 山行日
2012年12月8日(土)〜9日(日)
 人数
K田(CL)他5名
 コース
12月8日(土)根場駐車場−雪頭ヶ岳−鬼ヶ岳−鍵掛峠−根場駐車場12月9日(日)丸弥荘=文化洞トンネル−毛無山−十二ケ岳−文化洞トンネル
 費用
 
TAG:富士山周辺,ハイキング,忘年山行,鬼ヶ岳,十二ヶ岳
 
コースmap
鬼ヶ岳登山コ−ス(Google Earth)

 

 12月8日 鬼ヶ岳

松戸(6:00)=根場駐車場(8:40/8:55)〜雪頭ケ岳(11:13/11:40)〜鬼ヶ岳(11:55/12:10)〜鍵掛峠(13:12/13:20〜根場駐車場(14:30/14:35)=丸弥荘(14:50)

西湖の上に富士山
西湖の上に富士山

松戸市民劇場前集合。中央高速を快調に走り登山口の根場駐車場に到着。きれいなトイレもあり、快適な場所である。全員で準備運動をして、鬼ヶ岳に向かって出発。

天気も上々で富士山が間近に見える。一緒に見える西湖の湖面が光っていてとても美しい。僕は今年7月に富士山に登ったが、「富士山は、登る山ではなく見る山だ」と言った人がいるのを想い出した。それに納得できるほど、素晴らしい光景である。

中腹を越えたあたりからの登山道には積雪が目立ち始めた。でも、アイゼンをするほどの量ではない。雪頭ヶ岳を経て、長いアルミのハシゴを登ると鬼ヶ岳の頂上である。360度見渡せる頂上は最高の気分であった。

展望が開ける鬼ヶ岳の山頂
展望が開ける鬼ヶ岳の山頂

下山は、CLの指示でアイゼンを付ける事になった。メンバー6人の内3人がアイゼン初体験だ。K塚さんとY田さん僕もその一人である。

装着方法は、すでに家で練習済み。ベルトサイズもキッチリ調整してある。始めの一歩を踏み出す時、少し緊張した。そして何だか嬉しくもある。これで登山者の一員になれたような気がしたのだ。

雪は5cm位あるが、安心して歩ける。アイゼン無で下ったとしたら、滑って何度かは転んでいたであろう。アイゼンの効果は確かである。K塚さんも「涙が出るほどうれしい」とまで言って、初アイゼンの効果に感動していた。

そんな時、K田さんから次週の雪山教室のお誘いを頂いた。僕は1月の雪山教室にはすでにエントリー済みだ。しかし12月の教室は、12/15の「鍋焼きうどん山行」とバッティングしていたので諦めていたのだ。

それを話すと、雪山教室は12/15の20:30松戸発なので物理的には参加可能であり、縦走だと思えば体力的にも問題ないと言う。「わぉ〜・やったー!」「鍋割山から白毛門への縦走だぁ〜!」

忘年会は丸弥荘
忘年会は丸弥荘

同期新人の山田さんも、同日の「鍋焼きうどん山行」のCLではあるが、雪山教室にも乗り気満々である。そうして、「新人二人の雪山に初挑戦する計画」が完成した。

山行中の何気ない会話から、次の山行計画が生まれ、そして山の世界が広がって行く。

「楽しきかな、松戸山の会」

そうそう、今回は忘年山行である。やはりメインイベントは忘年会だ。宿に着いて一風呂浴びて、まずは前哨戦のビールで乾杯だ。

宴会は、やはりK原さんとK井さんのハモニカ演奏での大合唱は盛り上がる。もちろん僕は二次会にも参戦・・・翌朝の二日酔いは無いものの、所々の記憶が少しとんでいる? 久しぶりの深酒であった。

 

 12月9日 十二ヶ岳

丸弥荘(7:50)=文化洞トンネル(08:05/08:10)〜毛無山(09:35/09:45)〜十二ケ岳(11:30/11:45)〜文化洞トンネル(13:30/13:40)=松戸(16:00)

十二ヶ岳登山コース(Google Earth)
十二ヶ岳登山コース(Google Earth)

さて、9日は朝風呂から始まる優雅な山行である。

早朝はハッキリ見えた富士山が、モヤに霞んで良く見えないのが残念だ。

まずは「毛無山」を目指すのだが、僕にはこの山の名前がどうにも引っ掛る。もしかするとT葉さんも同じかもしれない。アッ!今日は欠席だがO越さんも・・・(笑)

それから、十二ヶ岳を目指す。K田さんからはタイミング良く「足元 注意!」とか「頭上、注意!」の号令がかかる。それがまた、板についていてカッコイイ。もちろん安全登山の為であり、K田さんはカッコなんて全く気にしていないのだが、僕もCLが出来るようになったら見習いたい。

まずは「一ヶ岳」の看板が・・・十二ヶ岳とは、一から始まる連番の山だったようだ。番号順に登ってゆくと思われたが、時々数字が跳んでいるのに気が付く。どうやら登山道沿いに十二座の全てが揃っている訳ではないらしい。

座の数値が二ケタになる位からは、ロープやクサリが増えてきて、実際にそれを利用しないと登り切れないコースである。しかし、所々のロープが工事用の黄色と黒のトラロープであり、経年劣化で色が抜けている個所さえある。そんなロープに体を預けるのは少々怖い。

急な岩場は三点確保で
急な岩場は三点確保で

K田さんからは、三点支持を厳守するように注意を受けてのトライである。僕が今まで経験した山行の中でも、最高に楽しいコースとなった。これもS藤さんやT葉さんのベテランの同行者がいたお陰で、初心者だけのパーティーなら躊躇する場面も多かったと思われる。

十二ヶ岳の頂上では、K田さんが握手で僕らを迎えてくれた。登り甲斐のあるコースだったので、達成感が強い。その達成感を握手で共有できたのは感動であった。

下山途中で、S藤さんとT葉さんの会話が聞こえてきた。先日、雑誌で読んだ「伊豆ヶ岳の男坂」の事のようであった。一度行ってみたいコースである。どなたか行かれる計画がありましたら、僕もお誘い下さいませ。

僕の登山人生は、一つ一つの経験を重ねて、夢の「槍ケ岳」そして「剣岳」へと、更に魔の魅力を放つ雪山へと、徐々にではあるが、広がって行く気配である。

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 S井記

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